ニュース
» 2015年07月14日 17時36分 公開

「単純所持は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」改正児童ポルノ法、7月15日から罰則適用開始

性的好奇心目的で児童ポルノを所持している場合、確実に処分しておきましょう。

[青柳美帆子,ねとらぼ]

 改正児童ポルノ法の施行から1年、明日7月15日から罰則が適用されるようになります(関連記事)。改正法では児童ポルノ(デジタル画像を含む)を自己の性的好奇心を満たす目的で所持した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。「児童ポルノ」にはマンガやアニメ、フィギュアやゲームなどの「2次元」は含まれません。

ALT 7月15日から罰則が適用されます
ALT 警察庁の啓蒙ポスター

 参議院議員の山田太郎さんがTwitterで公開した「7月15日(児ポ法)に向けてのよくある質問集」によると、7月15日以降に所持していると罪に問われることがあるので、7月14日中に廃棄しておくのが確実とのこと。復元できないようにするのが望ましく、ハードディスクに保存した児童ポルノは物理的に廃棄、クラウド上にファイルがある場合も完全に削除するのがよいようです。また、2次元キャラを描いたCGでも非常に精巧なものは、弁護士に相談するのがよい場合も。山田さんは7月14日22時からのニコニコ生放送「【児童ポルノ単純所持 罰則適用直前】 あなたのHDDは大丈夫?」にも出演し、改正法のポイントや問題点などを解説します。

 改正児童ポルノ法では、「ここまで/ここからが児童ポルノ」というはっきりした基準や線引きは設けられておらず、「性的好奇心を満たす目的」のものであれば適用されます。親が子の成長を記録するために撮ったものや、卒業アルバムのようなものは罰則の対象にはなりませんが、性的な目的で収集している第三者に渡した場合「提供罪」になる可能性もあるので、他人には渡さないように気を付けてください。

青柳美帆子

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ
  2. ホワイトタイガー「あっ、落としてもうた」 うっかり子どもを落とした母と、落ちてゆく子どもの表情がじわじわくる
  3. がん闘病の大島康徳、肝臓に続いて肺への転移を告白 息苦しさに悩まされるも「大して成長してない」
  4. 「目パッチリです」 宮迫博之、最高難度の美容整形を決行 クスリ疑惑もたれたクマやほうれい線の一掃で“別迫”に
  5. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  6. 大島康徳、ステージ4のがん闘病でげっそり顔痩せ 相次ぐ通院に「正直かなりしんどかった」
  7. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  8. 「ブス、死ね」 りゅうちぇる、心ない言葉への返答が感銘を呼ぶ 「心もイケメン」「りゅうちぇるのおかげで自己肯定感上がった」
  9. 『はらぺこあおむし』の版元、毎日新聞の風刺漫画を批判 「おそらく絵本を読んでいない」
  10. 小林礼奈、4歳娘を連れて夕食中に客とトラブル 痛烈コメント受けて「私たち親子を悪にしたい人がいる」