「これで、希望をもって、死ねるよ……」。
アクションRPG「ダークソウル2」に登場するアストラの上級騎士の装備を一式作り上げた動画が投稿されています。とにかくすごすぎる。
ゲーム内では北の不死院で最初に出会う、名も知れぬアストラの上級騎士。動画では彼の兜、手甲、足甲、鎧の製作風景が凝った演出を交えながら展開されていきます。
市販のステンレスボールを叩いて加工したり、ドラム缶から複雑な形のパーツを切り出したり、それをさらに半田付けし装飾を施すなど、その板金加工の技はとても初めての板金とは思えません。潰した針金で装飾を作る様子はこだわりを越えて執念すら感じられるほど。さらに鎖帷子(かたびら)はなんと鉄の輪をひとつひとつ編んでいるではありませんか。

ステンレスボールの底をひたすら叩き、溶接していくと……

こうなる。すごすぎ

指先のつくりまでこの細やかさ

おかあさんもつよい(確信)

気が遠くなりそう
8カ月もの制作期間を経て完成した装備一式は驚くべきハイクオリティ。プラバンやソフトボードを加工して塗装したものとはやはり輝きが違います。製作者のnanonanonanoさんによると、総重量は20キログラムで着心地は“最悪”とのこと……。戦闘にはやや不向きですが実際に装着することができるのはかなりアツい! まさに野生のレニガッツと呼ぶにふさわしい愛がこもった力作でした。

現代の和空間になじむ上級騎士

納得の感動(オチあり)
(高城歩)