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» 2015年10月23日 16時20分 公開

「いのちのスタンプ」で自分の絵が動き出す スケッチブック・ペン・スタンプは全て市販 不思議な「らくがき動物園」が未来館に

楽しい!

[太田智美,ねとらぼ]

 スケッチブックに動物の絵を描き「いのちのスタンプ」を押すと、自分が描いた動物に魂が宿って机の上を動き出す……そんな魔法が、デジタルコンテンツEXPO(10月22〜25日/日本科学未来館)で体験できます。



 この作品のタイトルは、「らくがき動物園」。なんとも不思議な体験ですが、作品に使われているスケッチブック・ペン・スタンプのインクは全て市販のものが使われています。


らくがき動物園 動物の絵を描いて「いのちのスタンプ」を押すと絵が動き出します。ポイントは線をつなげること

らくがき動物園 他のページを開くと違う動物が

らくがき動物園 ここは「だちょう」のページ。他のページからも遊びにきます

 仕組みは意外にシンプル。「いのちのスタンプ」の中にArduinoが組み込まれており、スタンプを押したことを圧力センサーが検知。それをトリガーにスケッチブックの上に取り付けられたカメラが作動してスケッチブックを撮影。「いのちのスタンプ」(今回は赤色)から一番近い黒の線を輪郭として抽出し、手足などを自動解析します。解析が終わると骨(ボーン)を自動で挿入。これにより自分で描いた絵が歩いたり跳ねたりと躍動感を持ちます。あとは直上プロジェクターから投影すれば、この魔法の動物園が出来上がるというわけです。


らくがき動物園 「いのちのスタンプ」。中には圧力センサーが

らくがき動物園 カメラでスケッチブックを撮影

らくがき動物園 スケッチブックに書かれたマーカーを検出して動物の種類を特定します

 ちょっと未来の動物園。友だちの絵と自分の絵が楽しそうに踊ったりお話したりしていたら、ちょっぴりうれしくなってしまいます。

太田智美

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