日本人は大丈夫なんですか!? 枕職人が本気で作る人型抱きまくら「日本綿嫁」で“ぷにすべ”な俺の嫁を自室に召喚するぞ

158センチの「姉」と、140センチの「妹」の2種類。そんなリアリティを……。

» 2015年10月28日 11時20分 公開
[高城歩ねとらぼ]

 アイデアグッズブランド「BIBI LAB」より、ヒトの触り心地と肌感をできる限り再現した人型の抱きまくら「日本綿嫁(にほんわたよめ)」が発売となります。禁断の2次元召喚魔法だ!


日本綿嫁 「日本綿嫁(にほんわたよめ)」。メイドインジャパン(震え声)

 実は「BIBI LAB」からは2014年12月にも人型の抱き枕「綿嫁」が発売されているのですが(関連記事)、「日本綿嫁」は前作で得た課題とノウハウに、日本の手芸技術を融合した上位モデル。更なるリアリティを追求しているとのこと。

 ちなみに前回の発売時には大好きなアニメ・マンガ・ゲームキャラ、つまるところ「俺の嫁」のウィッグやコスチュームを着せることで、パートナーとして一緒に生活が送れると好評だったそうです。今回も使い方はアナタ次第!! 市販の衣服とウイッグでドレスアップさせて生活を共にするとこで「同じ次元に嫁がいる」感動を味わえる……かな。日本人大丈夫かな。


日本綿嫁 わあ

 ちなみに「日本綿嫁」は、何を隠そうすべて枕職人の手で一つ一つ丁寧に作られたハンドメイド。高密度の綿をウレタンの膜で包む独自製法で、ヒトの皮下脂肪を想像させる弾力性を再現しました。そして、画像認識アルゴリズムに「不適切な画像(人間の裸体)」と判定させるほどの完成度なんだとか。なぜベストを尽くしたのか! 職人さん、ありがとうございます!

 この日本の手芸技術を生かした高度な仕様により、ヒトの「ぷに」っとした触り心地と、抱きまくらの「ふか」っとした抱き心地を両立。さらに首部分には、骨代わりに布の筒に綿を詰めたものを挿入しており、首がしっかりと座ります。ぐでーっとなりません。さらに、すべすべの触り心地で素肌を表現したスパンデックスカバーは取り外して丸洗いが可能。俺の嫁はいつでも清潔でなくちゃね。


日本綿嫁 なぜか涙がとまらない光景

日本綿嫁 すべっ、ぷにっ、ふかっ。たまりませんな

 サイズは158センチでCカップの「姉」と、140センチでAカップの「妹」の2種類を用意。アナタの大好きなキャラクターの体型に近いものを選ぶことができますよ!


日本綿嫁 選択の自由

 価格は姉、妹ともに各4万円(税別)。Amazon.jp楽天市場などのインターネットショッピングサイトから購入が可能です。


日本綿嫁 「リアルを知らない方」でダメージくらった

 ひざ枕にうで枕、一緒にテレビをみたり、愚痴を聞いてもらったり。大好きなあの子とこれからずっと一緒に住める喜び、プライスレス。今こそ羞恥(しゅうち)心を捨て、俺の嫁と同じ次元で暮らす優越感に浸ってみるのも悪くないかなあ。

高城歩

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. /nl/articles/2412/10/news133.jpg 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  3. /nl/articles/2412/12/news089.jpg フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. /nl/articles/2412/14/news081.jpg 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  5. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  6. /nl/articles/2412/15/news002.jpg 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. /nl/articles/2412/14/news038.jpg 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  8. /nl/articles/2412/14/news063.jpg 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. /nl/articles/2412/14/news002.jpg 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. /nl/articles/2412/15/news024.jpg おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」