侍ジャパンのキャラクター「応援侍たまべヱ」がホームラン級のユルさ 歌には謎の中毒性も

つば九郎も嫉妬する魅力。

» 2015年11月09日 07時00分 公開
[ひよまーねとらぼ]

 野球の日本代表「侍ジャパン」に、謎の応援キャラクター「応援侍たまべヱ」が誕生しました。その外見から「上が本体?」「おにぎりみたい」「顔2つあるからラスボス?」と野球ファンの間で話題になっているほか、応援侍の歌にも「歌が頭から離れない」「ダンスが葉っぱ隊っぽい」「球(きゅう)」といったコメントが。


たまべヱ

 プロフィールによると、頭の上の顔は本体ではなく、みんなの応援する気持ちから生まれた妖精とのこと。元気玉を頭に付けているようなものでしょうか。

 妖精はしゃべるのか気になって、公式サイトから質問してみたところ「たまべヱの頭の上の妖精は話すことができません。ですが一生懸命侍ジャパンの応援をしていきたいと思っています」とスタッフさんの回答。意思はあるんだ……!!

 ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎もたまべヱについてブログを書いていました。


たまべヱ

 つば九郎は侍ジャパン入りを夢見ていたようで、新入りにその座を奪われたことが悔しい様子。たまべヱに勝ちたいとブログで闘志を燃やしていました。つば九郎、たまべヱもふうさんのように片付けるつもりじゃ……。



 たまべヱが作詞した「応援侍のうた」も、歌詞動画ともに中毒性があります。



たまべヱ いきなり「サムライ知ってる?」と英語で問われます。国際試合で応援侍のうたを披露することを考えてでしょうか

たまべヱ お寿司は侍じゃないよ、と海外の人にも分かるように説明する親切な歌詞

たまべヱ なぞの効果音を出しながら分身するたまべヱ

たまべヱ なぞの効果音を出しながら迫ってくるたまべヱ

たまべヱ ファイアー!(投手炎上は避けたいところ)

たまべヱ

 侍ジャパンは11月8日・札幌ドームの韓国戦を皮切りに、世界野球WBSCプレミア12を戦っていきます。侍ジャパンはたまべヱの願いどおり世界一になれるでしょうか? 「応援侍のうた」で応援していきたいと思います。



ひよまー


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」