「月に一度、紙の雑誌で情報を届ける」というモデルが読者のライフスタイルにそぐわなくなった。
「COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)」(講談社)は最新号で、来年2月25日発売号をもって刊行を終了し、デジタルベースの有料会員制コンテンツサービスとして生まれ変わると発表している。

「クーリエ・ジャポン」は創刊10周年を迎える全世界1500以上のメディアから厳選した記事を翻訳して掲載する月刊誌。当初は隔週刊での発行だったが、2007年より月刊誌として新装刊された。

ネット環境の変化とともにWebメディアが数多く誕生した現在、「月に一度、紙の雑誌で情報を届ける」というモデルが読者のライフスタイルにそぐわなくなったと推測。現在の編集手法をそのままに、もっと速くもっとダイレクトにコンテンツを届けたいと有料会員制サービスへの移行を決めた。
デジタルへの移行後は、会員間のコミュニケーションを後押しする機能や読みたい記事をリクエストする機能を導入する予定とのこと。サービスの内容や料金については今後、公式サイトなどで告知する。
