ピクスタが毎年恒例「新語・流行語大賞」の無料素材を公開 今年も社長がカラダを張りすぎて完全にフリーザ様じゃないか!

しかもゲストはディー・エヌ・エーの守安功社長。どうしてこんなことに。

» 2015年11月28日 17時15分 公開
[高城歩ねとらぼ]

 写真・動画・イラスト素材の投稿型販売サイト「PIXTA(ピクスタ)」を運営するピクスタは、もはや毎年恒例となっている「新語・流行語大賞」に便乗しまくった無料素材を特設ページにて公開しています。社長がカラダを張ることに定評のある本企画。今年もさっそくカオスの予感が。


画像 ぺ、ペッパーくん???

 「2015年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語にはノミネートされなかったものの、ノミネート発表前に一生懸命白塗りで撮影したという「Pepper(ペッパー)」の画像も無料で配布することに。というか完全にフリーザ様なんですがそれは……。きちんとした(?)ペッパーくんバージョンの写真だけが配布されているのですが、むしろフリーザ様バージョンの画像が欲しいような気がします。


画像画像 ノミネートを逃すも「Pepper」の素材を配布 

 そもそもこの企画は流行語を特集する際にビジュアルイメージがなく「NO IMAGE」となることが多いことから発案されたのだとか。ピクスタ社内で今年の流行語大賞を受賞しそうな前向きな言葉で、イメージ画像のニーズが高そうなものを4つ選定したそうです。

 それにしても社長自らがモデルになるだなんてやっぱり斬新ですね。しかも今年はいろいろな経緯があってディー・エヌ・エーの代表取締役社長兼CEOである守安功さんがゲスト参加。経緯は特設ページで明らかになっていますよ。


画像 !?

 というわけで、社長のお二人の努力の結晶「ルーティン」「結果にコミットする」「あったかいんだからぁ」のイメージ画像が完成しました。


画像画像 五郎丸選手の「ルーティン」

画像画像 「結果にコミットする」。しゃ、社長ーーー!

画像画像 「あったかいんだからぁ」。誰か社長に特別なスープを!!


画像 社長おおおおおおお(号泣)

 なんとも感想が言い辛いクオリティの画像は涙なくしては見られません。社長という立場は本当に大変なんだなぁ……。ぜひ画像を活用したい、活用しなきゃ……。あと、やっぱりフリーザ様ください!

高城歩

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」