「グラブル」人気武器の仕様変更で炎上 交換してしまった人から次々と悲鳴

いろいろ大変ですね……。

» 2016年02月16日 11時13分 公開
[ねとらぼ]

 スマートフォン用ゲーム「グランブルーファンタジー」で、人気武器「シュヴァリエソード・マグナ」の仕様が突然変更され、ユーザーから悲鳴が上がっています。


画像画像 「シュヴァ剣」(左)「シュバ剣」(右)のリアルタイム検索結果(Yahoo!リアルタイム検索より)

 「シュヴァリエソード・マグナ」は、2月8日に新しく実装された武器のひとつ。マルチバトルを行うと得られる「武勲の輝き」と交換で入手でき、スキルが非常に強力だったことから、ユーザーの間では当初から「強すぎる」「複数本編成したらぶっ壊れになる」といった指摘があがっていました。もちろん交換には大量のポイントが必要ですが、ガチャと違って時間をかければ確実に入手できるのも人気の理由だったようです。

 ところが今回の仕様変更により、強力だったスキルの1つが「レベル120から習得」になり、さらに交換できる本数に「4本まで」という制限も設けられました。これにより、当初騒がれていた「複数本編成」がほぼ不可能になり、貴重なポイントで交換してしまった人や、すでにスキルレベルを上げてしまった人からは次々と悲鳴が上がりました。ちなみにポイント交換以外にも、ごく低確率でボスからもドロップすることがありますが、こちらも入手確率がおそろしく低いため複数本編成はやはり現実的ではないようです。


画像 ゲーム内のお知らせより

 また当初「強すぎるのでは」というユーザーからの問い合わせがあったにもかかわらず、運営側が「問題ないことを確認しております」と回答していたことも改めて問題に。そもそも本来の性能が強すぎたことから、下方修正されたことについては「仕方がない」「何かしらの修正は来ると思っていた」といった意見が多いものの、「問題視されていたのにすぐ修正せず、武器がある程度行き渡ったころに下方修正するのはひどい」「せめて交換や育成に使った素材とポイントは返してほしい」など、運営の対応については不満の声が多くあがっています。

 「グラブル」と言えば今年1月、年末年始ガチャで提供されていたキャラクター「アンチラ」の出現率とその表記をめぐって炎上、運営が謝罪する事態にも発展していました(関連記事)。


画像 1月に問題となっていたキャラクター「アンチラ」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」