ふわふわもこもこの「動物ぽんぽん」が大人気! 作り方を解説した書籍は入手困難に
誠文堂新光社から刊行された書籍は売り切れ続出。
2月10日に発売された書籍「動物ぽんぽん」(税別1300円)が一部でブームになっています。誠文堂新光社の公式Twitterよると売り切れ続出で重版がかかっているとのこと。従来のポンポンとは何が違うのでしょうか。
「動物ぽんぽん」とは、毛糸で作った切り玉「ぽんぽん」をベースにした、ふわふわもこもこの動物たちのこと。ちょっとした手法で、リス・うさぎ・フクロウ・ねこ・きつね・クマなどをリアルにかつかわいく作ることができるそうです。
著者のtrikotriさんは、手芸専門メーカー「藤久」と手作り通販サイト「minne」が主催した「第1回ハンドメイド大賞」で大賞を受賞した人物。書籍では動物ぽんぽんの作り方をイチから説明しているそうです。
著者プロフィル
trikotri(とりことり)/黒田翼
1981年静岡県生まれ。東京藝術大学絵画科卒業。こどものころから絵を描くことや、ものづくりに親しむ。手芸店にて在勤中、ワークショップの講師や店頭の見本作りを担当し、当時作っていたポンポンの作品から着想を得て、2014年に「森の動物たちのぽんぽんブローチ」を制作。「第1回ハンドメイド大賞(produced by 藤久株式会社×minne)」で、大賞およびアクセサリー部門賞受賞。毛糸や羊毛の素材に魅了され、アクセサリーや小物を制作中
ネットには読者からの完成報告が少なからず寄せられており、検索するといろいろとでてきます。なお、でき上がった動物ぽんぽんに金具やゴムをつければアクセサリーとしても持ち歩けるとのこと。かわいいモフモフといつでも一緒にいられるのはうれしいですね。不器用でもこんなかわいい作品を作れるなら挑戦したい!
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