レッドブル缶がプロペラ機に変形する模型 発売日や価格が决定

翼をさずけてばかりのレッドブルさんを、自分の手で翼そのものにできます。

» 2016年04月28日 19時36分 公開
[ねとらぼ]

 レッドブルの缶から飛行機へと変形する模型「Red Bull Air Race transforming plane」が、6月4・5日に千葉県立幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース千葉2016」で先行販売されます。グッドスマイルカンパニーがプロデュースした、世界で初めてレッドブルの缶を使った公認アイテムです。

レッドブル・エアレースレッドブル・エアレース レッドブルの缶がパカっと開いて……

レッドブル・エアレース プロペラ機に変身!

 レッドブル・エアレース実行委員会であるグッドスマイルカンパニーが、同大会の開催を記念してプロデュースした模型。ロング缶をパカっと縦に開くと、中から胴体やプロペラが出てきて、簡単にプロペラ機に変形させることができます。缶の形に戻すのももちろん可能。飛行機形態では実物のレッドブル缶を台座にして飾れます。

レッドブル・エアレースレッドブル・エアレース レッドブルの缶に固定して飾ることもできる

 模型はもともと2月7日開催の「ワンダーフェスティバル2016[冬]」のグッドスマイルカンパニーブースで発表されたもの(関連記事)。その際は発売日や場所、値段など詳細は不明でした。

 価格は1万円(以下すべて税込)。レースの会場で先行販売されるほか、公式グッズサイトでも6月下旬発送予定でオンライン予約を受け付けています。初回数量限定生産でなくなり次第販売終了。

 またほかにも、ワンタッチで缶から飛行機へ変形するミニキーホルダー「Red Bull Air Race transforming mini plane」(1000円)と、日本人唯一のレッドブル・エアレースパイロットである室屋選手の飛行機を再現したミニチュア(3000円)も発売。会場と公式グッズサイトで販売されます。

レッドブル・エアレースレッドブル・エアレース ミニキーホルダー「Red Bull Air Race transforming mini plane」

レッドブル・エアレースレッドブル・エアレース 室屋選手の飛行機の再現ミニチュア

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」