次期パスポートのデザイン、「冨嶽三十六景」に 全ページ異なるデザイン
2020年の東京五輪を念頭に、2019年度中の導入を目指す。
» 2016年05月18日 17時23分 公開
[ねとらぼ]
外務省は5月18日、次期パスポートのデザインを発表しました。基本デザインは葛飾北斎の「冨嶽三十六景」となります。
表紙は現在と同様のまま、見開きごとに「冨嶽三十六景」の各作品を採用。全ページ異なるデザインになります。2020年の東京五輪を念頭に、2019年度中の導入を目指しているとのこと。
デザインは「日本的なデザイン」をコンセプトに検討し、「冨嶽三十六景」は世界的にも広く知られ、富士山をメインモチーフとし、「まさに日本を代表する浮世絵」であるとの理由で採用したと同省は述べています。また各ページのデザインが異なることで偽変造対策にも有益としています。
advertisement
関連記事
お値段なんと5000万円也 葛飾北斎をモチーフにした超高級腕時計「FUGAKU」がゴージャスすぎて混乱する
8本限定。そばアレルギーに反応して絵が変わる「浮世絵タトゥー風チェッカー」が話題に 外国人観光客への認知拡大のために開発
海外ではほとんどなじみのない「そばアレルギー」を知ってもらうため。KISSのコラボ浮世絵「浮世粋男接吻四人衆之内宝琉須丹礼」が粋でいなせ
江戸から伝わる技術。武士道とは……死ぬも俳句を詠むも自由と見つけたり! 侍道を満喫できる浮世絵調RPGがSteam Greenlightに
浮世絵侍が生き生きと動いて戦う!きっかけはTwitterの仕様変更 浮世絵をGIFアニメーションにした作品が世界で話題
見たことある浮世絵が、なんか変な動きをしているぞ!清澄白河の知る人ぞ知るみやげ屋名物「ちょんまげおじちゃん」には人を引き寄せる魅力があった
古き良き街のおじちゃん。そういうソフトじゃねえから! 写楽の浮世絵をExcelで描いてみた動画が実にあっぱれ
現代の粋。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
ありふれた鍵の穴に、毛糸でビーズを編み付けると…… 自慢したくなるふわふわアレンジが話題【海外】
着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
スーパーで売れ残った瀕死のケガニを水槽に入れたら……翌日、まさかの展開 胸を打つ光景に「鳥肌立った」「泣きそう」
マインクラフトで作った“超有名ゲームでおなじみの場所” 2カ月かけて建築した大傑作に絶賛「背景まで……」「全部ブロックだ!」
海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
ふと横にいる1歳息子を見ると……“まさかの姿”が100万表示 ママ絶叫の光景に「あああ!!」「これは尊すぎてやばい」
太巻きずしを手軽に作る方法が目からウロコ “身近なもの”で簡単にできる技に「天才的」「もっと早く知りたかった」
古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
散歩中、花を見つけた柴犬が…… “1秒後の展開”に感涙の声「ほわああああ泣ける」「あと100000000000年生きるべき」
先週の総合アクセスTOP10
- 【ハンドメイド】余った布が大変身! 捨てるのがもったいなくなる活用法に「天才じゃないですか!」「素敵なアイデア」
- 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
- 岡田紗佳、一連の騒動を生中継で謝罪 頭を深く下げ「申し訳ございませんでした」
- 庭に置かれた“普通の物置” → DIYで“まさかの姿”に大変貌 「え?物置ですか?」「すごすぎ」
- “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
- 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
- 一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
- 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
- クルマのドアが開かない……! 車内から緊急脱出する“驚きの方法”に目からウロコ 「貴重な情報」「良い知識」
- 大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議