ニュース
» 2016年06月03日 16時55分 公開

高須院長、出版したばかりの自著を絶版に 小学館からの「不適切な表現」書き直し要求を拒否

高須院長はその後小学館と「手打ちしました」と報告。

[Kikka,ねとらぼ]

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、パートナーで漫画家の西原理恵子さんとの共著「ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲」について絶版にしたと5月30日、Twitterブログで報告しました。



 高須院長は「小学館の偉い人」から「『高須帝国の逆襲』に記載された表現に不適切な部分があり、回収することに決定しました。書き直しをお願いいたします」と要請があったことを明かし、「書き直しは断固拒否する!」と激怒。

 「出版の自由は日本国憲法で保証された日本国民の権利なんだ 書いたのは僕だ 吐いた唾を飲むことはしない 絶版にしてもらうことに決定」と5日前に出版されたばかりの著書を自ら絶版にするという異例の手段を取りました。



 「ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲」は、高須院長と西原さんの交際の様子を赤裸々につづったコミックエッセイで、初版3万部の発行後にすぐ1万部を重版されたというヒット作。一部では“高須院長からの西原さんへのラブレター”とも言われ話題となっていました。

 高須院長が回収決定後、「『高須帝国の逆襲』まもなく市場から消滅する。諸君! 小学館が書店から回収する前に買いなさい! 絶対に貴重品になること請け負いなう」とツイートすると、都内の書店では売り切れが相次いだほか、Amazon本カテゴリで1位に躍り出るなどさらに大きな話題となりました。


高須院長 頬を膨らませて怒りをあらわにする高須院長

高須院長 本の帯に書かれた「高須院長、怒りのデス・ロード」がまさかの現実に

 ねとらぼ編集部の取材に対し、小学館広報部は「編集上の不備があったため回収となりました」と回答。また回収に至った経緯については「高須先生と西原先生のお考えを尊重いたしました」として、「不適切な表現」の該当箇所などについては明言を避けました。

 高須クリニックの広報担当者は「不適切な表現」の該当箇所について「小学館さんのレギュレーションなので、お答えしかねます」とした上で、「院長からは小学館さんとすでに円満にお話が済んだと聞いています」と回答しました。



 高須院長は、問題が表面化してから2日後の6月1日に「小学館と手打ちしました。仲良くやっていきます。今後の方針は会議中です」とツイートして幕引きをはかりましたが、依然Twitterには「どの部分が不適切な表現」にあたるのかなどのコメントが多く寄せられています。


(Kikka)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/17/news099.jpg 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  2. /nl/articles/2205/16/news173.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者が「使用料の支払いは不要」 権利は保持すると主張
  3. /nl/articles/2205/16/news094.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  4. /nl/articles/2205/15/news045.jpg 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  5. /nl/articles/2205/17/news016.jpg “はじめてのお散歩”にドキドキの子柴犬 二足立ちで飼い主にしがみつく姿がいとおしくてキュンとする
  6. /nl/articles/2205/16/news041.jpg 息子くんにかまってほしい元野良の子猫、必死にスリスリすると…… 抱きしめられる相思相愛な姿に癒やされる
  7. /nl/articles/2205/16/news157.jpg 亡くなった伯父から預かったSDカードを開いたらとんでもないものが―― 戦中・戦後の貴重なモノクロ写真が1万点以上、「これはすごい」と注目の的に
  8. /nl/articles/2205/16/news022.jpg 胸ポケットから保護子猫が「ひょこっ」 動物病院で目撃された光景に「キュン死させるつもりですか」の声
  9. /nl/articles/2205/16/news075.jpg 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  10. /nl/articles/2205/16/news079.jpg キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声