ニンテンドー3DS LLとほぼ同じコンパクトサイズ。
香港の携帯ゲーム機メーカーGPD technologyが開発した、ゲーム専用モバイルPC「GPD WIN」。クラウドファンディングの成功により、エレクトロニクス商社の緑屋電気から国内販売されることが決定しました。本体にゲームパッドが搭載されており、携帯ゲーム機感覚でPCゲームを遊べます。


同製品は5.5インチ液晶ディスプレイを備えた、小型のWindows10搭載PC。キーボードの上部に、十字キーと2本のジョイスティックを搭載しています。A・B・X・Y・L1・L2・R1・R2といったボタンも配されており、一般的なゲームパッドと同様の操作が可能。

スイッチの切り替えで、ジョイスティックはマウスとカーソルキーの操作に使用可能。この場合、L1・R1ボタンはマウスボタンとして機能します。MicroSDカードスロットやUSB、Mini HDMIなど外部ポートも充実しており、通常のモバイルPCとしてのニーズにも応えています。

サイズは横155ミリ・奥行き97ミリ・厚さ22ミリ、重さは約300グラム。6000mAhのリチウムポリマーバッテリーを搭載し、6〜8時間のオンラインゲームプレイが可能とのこと。


CPUにはIntelR Atom x5-Z8500を採用し、グラフィック表示にはCPUの内蔵機能を使用。2D主体のゲームならば問題なくプレイできる見込み。3D主体でも「ドラゴンクエストX」など、高スペックが求められないゲームであれば十分に動作するそうです。
出資者向け価格は3万9800円で、10月より先行販売が開始。来春には5万5000円で一般販売される予定です(価格はいずれも税込・送料込)。
(沓澤真二)