妨害・乱闘なんでもアリ! 巨大ロボが腕を競うゴルフゲーム「100ft Robot Golf」登場

プレイステーション 4・PlayStation VR両対応で2016年発売。

» 2016年06月09日 22時00分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 アメリカのNo Goblinが開発しているプレイステーション 4用ソフト、「100ft Robot Golf」のトレーラーが公開されました。巨大ロボに乗り込み、広大な自然や都市、月面を舞台に競う豪快なゴルフゲームです。


ショット ビルが建ち並ぶコースで豪快にショット!

とばっちり プレイに巻き込まれて飛行機が墜落するシーンも。とばっちりすぎる

月面 月面や海中のコースも用意されている

 プレイヤーが巨大ロボだけに、スケールは壮大。普通のゴルフならば木などの障害物を避けるよう打つところですが、同作では障害物を破壊し、ショットを通しやすくできます。無茶苦茶だあ。


ミサイル コース破壊用か、競技用ロボットなのにミサイルを装備

 1人用のキャンペーンモードには、懐かしめのロボットアニメ風キャラクターが登場するストーリーも用意。公式ブログでは、キャラクターやロボットの設定も公開されています。


キャラクター 90年代を意識したという、日本アニメ風の選手たち

ロボ 某ブランドへのオマージュが見られる、ゴージャスな機体(画像は公式ブログより)

 最大4人が参加できるマルチプレイモードも。既存のゴルフゲームと同様の交代制でプレイできますが、全員が同時に動けるリアルタイム制も選択可能。ライバルの打球を身体で止めたり、あるいは相手を直接殴ったりと、無法なプレイが楽しめます。……ゴルフってこんなスポーツだっけ。


4分割 画面を分割してのオフライン対戦。オンライン対戦にも対応しています

リアルタイム制 リアルタイム制では、打球とプレイヤーが交錯することも。身体でショットを妨害するだと……?

格闘 クラブで相手をダイレクトに殴ることも可能。これ、エキサイトしたらゴルフどころじゃない気が……

 リリース予定は2016年内。PlayStation VRにも対応しており、ロボットのパイロットを生々しく体験できそうです。


主観視点 主観視点のシーン。VRモードもこんな感じに?


(沓澤真二)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」