ニュース
» 2016年06月25日 19時56分 公開
「ゆるゆり」コミック版公式Twitterアカウントが開設も、問題発言で早速担当者が交代
不適切な発言と対応があったとして謝罪しています。
[宮原れい,ねとらぼ]
6月24日に「ゆるゆり」のコミック版公式Twitterアカウント(@yryr_yhc)が作られていましたが、翌25日に「不適切な発言と対応」があったとして担当者が交代することになりました。
「コミック百合姫」の編集長・中村成太郎氏は自身のTwitterアカウントで「全て編集長である私の責任です」とし、「なもり先生および関係各位、そしてファンの皆様方、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。ゆるゆり公式アカウントでも「今後は原作公式としての自覚と確かなリテラシーのもとに、皆様からの信頼を回復し、安心してフォロー頂けるアカウントを目指して参ります」と新しい担当者によるものと思われるツイートが投稿されています。
ゆるゆり公式アカウントからはすでに問題となった発言のツイートは削除されていますが、問題発言は開設後すぐにつぶやかれていたようで、Twitter上では早くからファンにより「この暴走はぶりは公式にしてはまずい」「公式アカウントであることを自覚してほしい」「ゆるゆりのイメージを壊しかねない」「早急な対応お願いします」といったコメントが投稿されていました。25日の午前3時頃には中村成太郎氏が「対応を考えます」とツイートしていました。
アカウントは、アニメ「ゆるゆり」のラジオ番組が最終回を迎えた日に作られ、削除されていないツイートでは「5年間お疲れさまでした。放送261回…! なんと原作の掲載回数を超えている…!?」「アイコンはなもり先生に描き下ろして頂きました!」や、他にも原作者のなもり先生(@_namori_)の誕生日を祝うつぶやきなどが見られます。
(宮原れい)
advertisement
関連記事
ニコ生配信者が選挙カーで「暴言」 おおさか維新の会・三宅博前衆議院議員が謝罪 「聴くに堪えない演説」「担当者の手違い」
「今すぐ私のように働くのをやめて、生放送を始めるべき」などと持論を展開していました。元ジブリP西村義明氏、英紙の性差別発言について謝罪 「映画を作るのに性別は関係ありません」
インタビューは昨年9月に行われたもので、すでにジブリを退社後であったとのこと。「パンツ短すぎ」で飛行機搭乗を拒否 航空会社がダンサー女性に謝罪
その後航空会社から謝罪を受けたものの、機長からの謝罪はなかったそうです。「ライターと連絡が取れない」とする架空の捜索記事でインサイドが謝罪 ステマではないかとの疑惑に「広告の出稿はない」と編集長明言
「内川たまき氏と連絡可能な方を探しています」とする第三者の善意を利用し騒動に。実は「内川たまき」はゲームに登場するキャラクターだった。「クロちゃん救出」企画、「関係のない一般の方にご迷惑をおかけする事態が発生」したとして中止に 「水曜日のダウンタウン」が謝罪
TBS系列のバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」において実施していた「どこかに軟禁されたクロちゃんをTwitterの情報だけで特定する企画」が31日に実施。同日中止が告知され謝罪した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
絶対にプラスチックのカップで「焼きプリン」を作るという執念 森永「焼きプリン」の製法特許がすごいと話題
13年外につながれボロボロのおばあちゃんワンコを保護 人間を信じ始める姿に涙「今まで苦労した分以上の幸せな余生を送れますように」
犬同伴OKのビュッフェに柴犬と行ったら…… 全く別の楽しみ方をしてしまう姿に「かわいいいいい」「気持ちよさそう」
入院で2週間不在だったママを待ち続けた猫、再会の瞬間…… 涙を誘う喜びあふれる“お返事”に「深い絆に涙が」「嬉しさがひしひしと」
同居猫のおしりを嗅いで「テメェ屁こいたなぁ!!!!!??(怒)」と理不尽ギレする猫の姿に抱腹絶倒「夜中に爆笑させないで」「名作」
遠藤憲一、保護犬を家族に迎える 「保護時には栄養失調と足に怪我を」悲しい過去も、ウキウキお散歩ショットにほっこり
愛猫が息を引き取る直前「ありがとう、楽しかったよ」と声を掛けたら…… 家族みんなが久々に集った夜の奇跡に涙
短編ホラーゲーム「8番出口」で“開発者も知らない異変”が発生し笑いと恐怖 「マジでホラー」「本物の『怪異』だ」
捨てられて真っ黒だった元野良猫が、家猫になった今では…… 真っ白で幸せいっぱいの暮らしに「ほんときれいな美猫さんに」「胸が熱くなる」
ミス東大の水着グラビアデビューに「東大まで行って」と失望の声 本人&現役グラドルも加わるネット論争に
先週の総合アクセスTOP10
- オール巨人、30年モノな“伝説の1台”に自負「ここまでキレイな車はない」 国産愛車の雄姿に称賛の声「気品がある」「凄くエレガント」
- 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 田中みな実、“共演した姉”の存在に反響「居るとは聞いていたけど」「激似やなぁ」 すらっとしたたたずまいに「品のあるお方」
- 藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
- マックで「プレーンなバーガーください」と頼んだら……? 出てきた“予想外の一品”に驚き「知らなかった」
- 伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
- 「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
- “鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
- 900万再生のワンコに「電車で笑ってしまった」「つられてめちゃくちゃ笑っちゃうw」 “突然魔王になった犬”に腹を抱える人続出
先月の総合アクセスTOP10
- 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
- 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
- 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
- “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
- 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
- おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」