ニュース
» 2016年07月06日 15時54分 公開

何をしても嫌われ罵倒され続ける恋愛シミュレーションゲームが登場 一部のマニアから絶賛の声が上がる

画面を5000回タップしたご褒美は罵倒。

[コンタケ,ねとらぼ]

 スマートフォン用アプリ「あなたの事が嫌いです」(iOSAndroid)が、一部のマニアにはたまらないと話題になっています。いわゆる恋愛シミュレーションゲームなのですが、普通とは逆で“何をやってもひたすら嫌われ気持ち悪がられ続ける”という内容。なんて(一部の人にとっては)忠実なシミュレーションで、なんて(別の一部の人にとっては)需要のあるアプリなのでしょうか。


タイトルキャラ 登場するヒロインたち。もれなくあなたのことを心から罵倒してくれます

 ゲームを起動すると、最初に「このゲームでは女の子と仲良くなることはありません。触れば触るほど嫌われていきます。メンタルの弱い方は決してプレイしないでください。」との注意書きが。まあ、これをインストールしている時点で自分から進んで踏まれに行くタイプの方ばかりだと思うので、問題ないと思いますが。


注意 ドM以外お断り

 同作には3人のヒロインがおり、最初に1人を選択する形式になっています。ただし、ある程度ストーリーを進めると途中で残りの2人のルートにも進めるようになるため、深く考える必要はないもよう。取りあえず今回は、ギャルっぽい“悠木安理紗”を選択しました。ゲームが始まると、しょっぱなから「豚くん」呼ばわりされるところから話が始まります。ブ、ブヒィ……。


プロフィール豚くん ギャル系の“悠木安理紗”。開幕から「豚くん」呼ばわりされるブヒ

 主人公(自分)は評判のダメ男らしく、見た目も言動も全てがキモい上に存在感もないそう。いろいろなものがえぐられる思いで、涙が出てきそうです。話が進むほど“悠木安理紗”からは容赦無い言葉が刃のように浴びせかけられ、そういう趣味の人じゃないかぎり心がバッキバキになること間違いなし。


会話1会話2 慈悲はない

 ゲームを進めていると選択肢が出る場面があるのですが、慣れてくるとだんだん「おっ、一番気持ち悪がられそうな選択肢はこれだな」と、よりマニアックな嗜好で選び出す自分がそこにはいました。どうせ何やっても嫌われるんだし、毒を食らわば皿まで。とことんやってやれ精神です。


選択肢 ノータイムで「優しくされたいな」を選びました

 ちなみに、ゲームの進行は連打で行われます。一定の回数画面を連打すると話が進むので、無心で連打し続けましょう。連打している間も、「きったない笑顔だねー」「口くせーんだよ」「吐き気がする〜」などなどの罵声をボイス入りで浴びせていただけます。ありがとうございます。


罵倒1罵倒2罵倒3 “悠木安理紗”罵倒コレクション。フルボイスである


罵倒4罵倒5罵倒6 これでも全体のごく一部にすぎない

 しかし、この連打回数が問題で、最初は100回の画面タップで話が進んだのですが、次は500回、その次は1000回とドラゴンボールの戦闘力のごときインフレを見せていきます。罵倒されながらひたすら画面を連打し、話が進むと選択肢を選んでまた気持ち悪がられ、また罵倒されながら画面を連打し、また気持ち悪がられ……の繰り返し。さらに広告の位置が絶妙で、連打している時に誤って広告をタップしてしまうことも珍しくありません。精神だけでなく、心・技・体の3つ全てがドMでなければ超えられぬ圧倒的拷問仕様です。筆者は、5000回の画面連打を求められたところで心が完全に折れました。


5000回 5000回の画面連打を求めてられているところ。罵倒よりも数字に心が折られる

 まさか罵倒ではなく連打に負けるとはゲームを始める前は思ってもいませんでしたが、罵倒されることに至高の喜びを感じられる剛の者の皆さんであればきっと乗り越えられるはず。ぜひ挑戦してみてください。

 なお、課金で連打回数を緩和したり、広告を消すこともできます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響 「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」
  2. 田中将大の五輪オフショット集、最後は柔道・阿部詩との2ショットでシメ! “モテ男”の期待裏切らず「美女好きですね〜」
  3. 「マジで恥ずかしいです」 中川翔子、数年ぶりの“水着披露”に恥じらいつつもマネジャー大絶賛「スタイルめっちゃいいすね!」
  4. 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  5. 野々村真、動画で退院を報告 やつれた姿に衝撃広まる「コロナがより怖くなった」「ガリガリで衝撃を受けたわ」
  6. 「薬を問われ、アル中だと言われ」 西山茉希、“うわさ”ささやかれる痩せ体形に「懸命なもんでご了承願います」
  7. 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  8. レイザーラモンRG、コロナ療養で“10キロ減”を告白 「顔が変わっちゃいました」とやつれた姿で復帰報告
  9. 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  10. 「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが」 小倉優子が公開したインスタの“現実”に「勝手に親近感が」「共感しかない」