ニュース
» 2016年07月29日 16時12分 公開

47都道府県が描かれた缶ビール、滋賀県だけ琵琶湖県に キリンに間違えたのか聞いてみた

滋賀=琵琶湖ってイメージ強いから、形を間違えてしまった?

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 キリンが各都道府県独自のビールをつくるシリーズ「47都道府県の一番搾り」。「北海道づくり」「熊本づくり」など発売された缶ビールにはいずれも各県のシルエットが描かれているのですが、「滋賀づくり」だけは滋賀県じゃなく琵琶湖のシルエットになっていることが、Twitterで注目を集めています。ひょっとして琵琶湖のイメージが強すぎて間違えちゃったのでは……!?

滋賀づくり滋賀づくり滋賀づくり どれも県のシルエットが描かれていますが(「47都道府県の一番搾り」紹介サイトより)

滋賀づくり 滋賀づくり」はというと……

滋賀づくり 琵琶湖じゃないかそれ!
滋賀づくり 滋賀県と琵琶湖の形(Googleマップより)

 「47都道府県の一番搾り」は2016年春から夏にかけて順次発売中で、すでに47都道府県のデザインが公開済み。「秋田づくり」には秋田県、「名古屋づくり」には愛知県、「取手づくり」には茨城県……と、それぞれ県のシルエットがラベルに入っています。

 しかしあるTwitterユーザーが「47都道府県の一番搾り」の広告について、「滋賀づくり」のシルエットは琵琶湖になっていることをツッコんだところ、大きく話題に。湖の中で日本一の面積を誇り、県の面積の6分の1を占めるなど、抜群の存在感を誇っている琵琶湖。Twitterでは「滋賀県=琵琶湖みたいなところあるしな…w」「滋賀は琵琶湖ということが証明された」と、デザイン側が滋賀県と琵琶湖の形を間違えてしまったという前提のもと、間違えるのも仕方ないと共感する声が続出しました。

 実際にキリンは滋賀県と琵琶湖の形を誤ってしまっていたのでしょうか。キリンのコーポレートコミュニケーション部に問い合わせたところ、「間違えたのではなく、もともと琵琶湖をデザインしようと意図したものです」と回答。

 「滋賀づくり」だけシルエットを県の形にしなかった理由については、「『47都道府県の一番搾り』は“共創活動”をコンセプトに、各地元の人々とどんなビールにするか話し合いをしながら作っています。『滋賀づくり』でも滋賀県の方と『滋賀とは何か』を一緒に考えたところ、『県のほとんどの面積を占めている』『県民はみんな琵琶湖が好き』と、琵琶湖は滋賀県を象徴するものだという意見が出たことから、ラベルでも県ではなく琵琶湖の形をデザインすることにしたんです」と説明しました。


 どうも形を間違えたわけではなかったようです、よかった! Twitterで「誤るのもしょうがない」という反応が多かったのも含め、「滋賀=琵琶湖」のイメージが世間に強いことを示す、「滋賀づくり」のデザインでした。ちなみに缶のラベルは裏側に琵琶湖のイラスト、イメージカラーも水色と、琵琶湖づくしとなっています。

黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2108/04/news015.jpg 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  2. /nl/articles/2108/03/news132.jpg 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  3. /nl/articles/2108/04/news138.jpg アゼルバイジャン五輪代表チーム内で、意外な日本語がトレンドに 「落ち込んじゃったら日本のみんなはなんていうの?」
  4. /nl/articles/2108/05/news122.jpg キモノ風ですてき! 英金メダリスト、プールサイドで編んでいたカーディガン披露「五輪を思い出させる何かが作りたくて」
  5. /nl/articles/2108/04/news164.jpg 「可愛いいいい」「ハートに恋の毒が回りました」 本田真凜、『鬼滅の刃』胡蝶しのぶのコスプレでファンを魅了
  6. /nl/articles/2108/03/news029.jpg もしや女として見られていない? 突然の別れ話に「勝負メイク」で抵抗する漫画 彼氏の言葉がじんと響く
  7. /nl/articles/2108/05/news142.jpg おうちに帰るまでがオリンピックです! 五輪参加アスリート&ジャーナリストが感動した日本式“お見送り”
  8. /nl/articles/2108/05/news015.jpg 飼い主がお風呂に入ろうとしたら……ワンコの先客が!? 一番風呂でくつろぐゴールデンレトリバーに爆笑
  9. /nl/articles/2108/05/news037.jpg 子犬「暑い、むりぃ……」 早朝のお散歩で見せたモフモフワンコの全力な表情が応援したくなる
  10. /nl/articles/2108/04/news154.jpg Twitterで「今見てたツイートが急にスクロールしてどっか行く現象」を抑える方法が話題 「助かる!」「地味にストレスたまってた」

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「くたばれ」「消えろ」 卓球・水谷隼、SNSに届いた中傷DM公開&警告「然るべき措置を取ります」
  2. 「貴さん憲さんごめん。いや、ありがとう」 渡辺満里奈、とんねるずとの“仮面ノリダー”思い出ショットが大反響
  3. 怖い話を持ち寄って涼もう→「オタバレ」「リボ払い」 何かがズレてる怪談漫画がそれはそれで恐ろしい
  4. おにぎりパッケージに四苦八苦していた五輪レポーター「日本の素晴らしい人々に感謝」 大量アドバイスで見事攻略
  5. 「助けてください」 来日五輪レポーター、おにぎりパッケージに四苦八苦 海外メディアにコンビニが大人気
  6. 「うちの子に着せたい」の声殺到 五輪会場で編み物をしていた英金メダリスト、作っていたのは「ワンちゃんの服」
  7. 五輪飛び込み金メダリスト、“手作りメダルポーチ”披露 英国と日本にちなんだデザインが「これまた金メダル級」と反響
  8. 武井壮、行方不明だった闘病中の父親を発見 「電気ついてるのに鍵閉まってて……」本人は自宅外で休憩
  9. 「涙が止まらない」「やっと一区切り」 東原亜希、夫・井上康生の監督退任で“17年分の思い”あふれる
  10. 水谷隼スタッフが一部マスコミの“行き過ぎた取材”に警告 住民を脅かすアポなし行為に「しかるべき措置を検討」

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
  2. 笠井アナ、日比谷公園で「信じられないことが…」 サンドイッチを狙う集団に「何? えーっ! まさか、それはないでしょ!」
  3. 62歳の宮崎美子、マクドナルドCMで初々しい中学生少女を見事に演じる 「暖かい目でぜひ見てください」
  4. 瀕死のスズメのヒナを助けたのに…… 「助けたヒナたちに完全にナメられた」動画がほほえましくて面白い
  5. ハート打ち抜かれました! コロンビアのアーチェリー女子選手が「かわいい」「エルフ」と注目の的に
  6. 散歩中のラブラドール、助けを求める子猫を発見→保護 親子のような仲むつまじいふたりに涙が出る
  7. 宮迫博之、美容整形から2週間のビフォーアフター公開 手術直後の腫れ&炎症だらけな顔に「暴漢に遭ったんかって」
  8. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  9. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  10. 「本人にしか見えない」「めっちゃ似てる」 霜降り明星せいや、オリンピック開会式に“ガチのそっくりさん”を発見する