レベル33で手持ち最強はCP3100のカイリュー ポケモンGOガチ勢の66歳鎌倉市議に話を聞いた
市民の健康促進など、市政に生かす方法を模索中。
» 2016年10月05日 11時59分 公開
[イッコウ,ねとらぼ]
「Pokemon GO」(ポケモンGO)ガチ勢の鎌倉市議会議員・岡田和則さん(66歳)が注目を集めています。9月30日の時点で国内でゲットできるポケモンをコンプリートし、レベルは32だったそうです。どんだけポケGOやってるの。
岡田さんは9月の鎌倉市議会でもポケモンGOについて発言。「自分も健康診断でメタボと言われ運動や食事制限を進められたが、ポケモンGOで歩いたりしたおかげで顎がスッキリし、お腹もへこんだ」とのことで「ポケモンGOを市民の健康促進に寄与させたい」と考えているそうです。自身もポケモンGOを起動しながら毎日10キロのウオーキングを続けており、現在の総歩行距離は714キロを超えているんだとか。
ポケモンGOを始めたきっかけについては「注目度が高く、まちづくりに生かせると考え自発的にダウンロードした」と説明。現在のレベルは33に到達しており、「レベル35を目指す」と今後の目標を語ります。ジムバトルはそれほどしていないとのことですが、手持ちの中で最強のポケモンを聞くと「“りゅうのはどう”と“はがねのつばさ”を持ったCP3100のカイリュー」と誇らしげでした。
ポケモンGOについて「トレーナー同士や家族など、対話のツールにもなっている。引きこもっていた人が外に出るなど好影響」と語る岡田さん。ポケモンGOの市政活用については、市民の健康促進の他、商店街活性化や防災対策に生かす方法を模索しているそうです。
advertisement
関連記事
- NHKがポケモンGOの聖地に密着 ドキュメント72時間「大都会 モンスターに沸く公園で」10月7日放送
配信後賑わっていた錦糸町の公園での3日間。 - 「ポケGO」非公式ツールに警告? 突如ポケモンの名前やグラフィックが一斉差し替えに iOSアプリもストアから消滅
エレブー→「電撃君」、コイキング→「鯉の王」など。 - 郊外に住む14歳の少年、“ポッポしか出ない2Dアクションゲーム”を作り『ポケモンGO』の地域格差を訴える
これが「ポッポGO」か……。 - 騒音、渋滞、ゴミ…… ポケモンGOの聖地“鶴舞公園”の実情、「観光資源にするべき」という前向きな声も
7月22日にリリースされた「ポケモンGO」、その“聖地”とされる鶴舞公園の実情は。 - あるあるすぎてつらい…… ポケGOの「トレーナーVSポッポ」を傍から見たらひどかった
こんな姿を見たら笑うしかない。 - 中でポケモンが動いている? 捕獲中の“ゆれ”を再現した自作モンスターボールが迫真の挙動
「トゥントゥントゥトゥトゥン♪」が脳内で鳴り響く。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
-
ディズニーランド、新イベント前に「強制退園」対応が話題 「これくらい厳しい方がいい」などさまざまな意見
-
“今日好き出演”辻希美の長女・希空、6人の男子の中で“気になる人”明かす「かっこいい」 しかし相手は……
-
夫婦でプラダンの二重窓をDIYしたら…… 予想以上の断熱効果に驚き「す、す、すっごい! 一番分かり易くて、可愛いくて、何より簡単そう」
-
長編みの輪っかを作り、ひたすらまっすぐ編み続けたら…… 完成した“冬のおしゃれアイテム”に「すごーい!」「作ってみます」
-
「すごっ!!」 手縫いの最中で糸が足りなくなったら…… “もっと早く知りたかった”裁縫ハックが100万再生「これはありがたい」
-
「ハライチ」岩井勇気の18年下の妻、成人式に出席 「今日嫁の成人式で」と報告 前撮りで晴れ着姿も
-
囲碁教室の看板が「不覚にも爆笑」「こんなんずるいやろ…」と420万表示 「囲碁、始めてみませんか?」からの……
-
「お菓子作りはピカイチだけど」 辻希美の17歳長女・希空、“全くできないこと”が明らかに……危うい腕前に母「マジで怖い」「シャシャとできる日は来る」
-
「こんなのいるんだ〜」 沖縄の山奥にある“人工池”で釣りをしたら…… “まさかの結果”にびっくり仰天「ロマンしかない」
先週の総合アクセスTOP10
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 「大根は全部冷凍してください」 “多くの人が知らない”画期的な保存方法に「これから躊躇なく買えます」「これで腐らせずに済む」
- 浜崎あゆみ、息子2人チラリの朝食風景を公開 食卓に並ぶ“国民的キャラクター”のメニューが意外
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 中2長女“書店で好きなだけ本を買う権”を行使した結果…… “驚愕のレシート”が1300万表示「大物になるぞ!!」「これやってみよう」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”の家族に反響 ジュノンボーイの幼少期が香取慎吾似?【コンテスト特集2024】
- 大好きなお母さんが他界し、実家でひとり暮らしする猫 その日常に「涙が溢れてくる……」「温かい気持ちになりました」
- 「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」 投稿者に発見時の気持ちを聞いた
- 「こんなおばあちゃんになりたい」 1人暮らしの93歳が作る“かんたん夕食”がすごい! 「憧れます」「見習わないといけませんね」
- 【今日の難読漢字】「碑」←何と読む?
先月の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」