ニュース
» 2016年11月16日 23時00分 公開

「ミュシャ展」2017年3月に開催 スラヴ叙事詩全20点の一挙公開はチェコ国外で世界初

2017年は日本とチェコの国交回復60周年。

[神奈川はな,ねとらぼ]

 チェコの芸術家「ミュシャ」の作品を集めた「ミュシャ展」が、2017年3月8日から6月5日まで国立新美術館(東京都港区)で開催されます。

ミュシャ展 「ミュシャ展」 スラヴ叙事詩「原故郷のスラヴ民族」

 アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音:ムハ、1860-1939)はアール・ヌーヴォーを代表する芸術家の1人。美しい女性像や流麗な植物文様など、優美で装飾的な作風が多くの人を魅了してきました。


ミュシャ展 四つの花「カーネーション」
ミュシャ展 四つの花「ユリ」
ミュシャ展 四つの花「バラ」
ミュシャ展 四つの花「アイリス」

 一方で、自身のルーツである“スラヴ民族”のアイデンティティーをテーマにした作品も数多く描きました。晩年の17年間をかけた集大成の作品「スラヴ叙事詩」は、最大で縦約6メートル、横約8メートルの巨大な油彩画。同展ではこの「スラヴ叙事詩」全20点をチェコ国外で初めてまとめて公開します。

ミュシャ展 スラヴ叙事詩「スラヴ式典礼の導入」
ミュシャ展 スラヴ叙事詩「東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」
ミュシャ展 スラヴ叙事詩「スラヴ民族の神格化」

 さらに、ミュシャが世間に認められるきっかけとなった女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターや、彼女のためにデザインした「蛇のブレスレットと指輪」、パリで活躍したミュシャが「スラヴ叙事詩」に至るまでの作品、約100点も公開します。観覧料は当日一般1600円(税込)、前売券・セット券・各種割引が用意されています


ミュシャ展 ジスモンダ
ミュシャ展 蛇のブレスレットと指輪


ミュシャ展 《スラヴの連帯》プラハ市庁舎天井画(下絵)
ミュシャ展 《自力II 犠牲と勇気》プラハ市庁舎壁画(下絵)


ミュシャ展 ヒヤシンス姫
ミュシャ展 「第6回ソコル祭」ポスター


ミュシャ展 アルフォンス・ミュシャ
ミュシャ展 《スラヴ叙事詩》を制作するアルフォンス・ミュシャ、ズビロフ城アトリエにて

ミュシャ展

【会期】2017年3月8日〜6月5日 毎週火曜日休館(5月2日は開館)

【開催時間】10時〜18時 金曜日は20時まで 入場は閉館の30分前まで

【会場】国立新美術館 企画展示室2E

【観覧料】当日券(一般)1600円、(大学生)1200円、(高校生)800円

【主催】国立新美術館、プラハ市、プラハ市立美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/17/news099.jpg 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  2. /nl/articles/2205/16/news173.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者が「使用料の支払いは不要」 権利は保持すると主張
  3. /nl/articles/2205/16/news094.jpg 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  4. /nl/articles/2205/15/news045.jpg 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  5. /nl/articles/2205/17/news016.jpg “はじめてのお散歩”にドキドキの子柴犬 二足立ちで飼い主にしがみつく姿がいとおしくてキュンとする
  6. /nl/articles/2205/16/news041.jpg 息子くんにかまってほしい元野良の子猫、必死にスリスリすると…… 抱きしめられる相思相愛な姿に癒やされる
  7. /nl/articles/2205/16/news157.jpg 亡くなった伯父から預かったSDカードを開いたらとんでもないものが―― 戦中・戦後の貴重なモノクロ写真が1万点以上、「これはすごい」と注目の的に
  8. /nl/articles/2205/16/news022.jpg 胸ポケットから保護子猫が「ひょこっ」 動物病院で目撃された光景に「キュン死させるつもりですか」の声
  9. /nl/articles/2205/16/news075.jpg 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  10. /nl/articles/2205/16/news079.jpg キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も

先週の総合アクセスTOP10

  1. 人気動画ジャンル「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録し年10万円のライセンス契約を求める ZUNさん「法律に詳しい方に確認します」
  2. 華原朋美、“隠し子”巡る夫の虚言癖に怒り「私はだまされて結婚」 家を飛び出した親に2歳息子も「もうパパとはいわなくなりました」
  3. フワちゃん、指原莉乃同乗のクルマで事故 瞬間を伝える動画が「予想の10倍ぶつけてる」「笑い事ではない」と物議
  4. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の代理人が謝罪 「皆様に愛されている商標であることを存じておらず」「爆破予告については直ちに通報致しました」
  5. YOSHIKI、最愛の母が永眠 受けた喪失感の大きさに「まだ心の整理ができず」「涙が枯れるまで泣かせて」
  6. 「ディ、ディープすぎません?」「北斗担、間違いなく命日」 “恋マジ”広瀬アリス&松村北斗、ラストの“濃厚キスシーン”に視聴者あ然
  7. 有吉弘行、上島竜兵さんへ「本当にありがとうございますしかなかった」 涙ながらの追悼に「有吉さんが声を詰まらせるとは」
  8. 岩隈久志、高校卒業式でドレスをまとった長女との2ショットが美男美女すぎた 「恋人みたい」「親子には見えません」
  9. キンコン西野、勝手に婚姻届を出される 「絶対コイツなんすよ」“妻になりかけた女性”の目星も
  10. 子猫のときは白かったのに→「思った3倍柄と色出た」 猫のビフォーアフターに「どっちもかわいい!」の声