ニュース
» 2016年12月18日 18時59分 公開

早くむけると話題の「和歌山むき」 有田みかんと西宇和みかんで、むきやすさを比べてみた

これは確かに早い。

[Kikka,ねとらぼ]

 日本の冬の風物詩といえば、こたつにみかんですよね。そんなみかんの皮のむき方について、ネット上で「和歌山むき」と呼ばれる方法が話題となっています。通常の方法よりも早くむけると言いますが、このむき方は訓練された和歌山県民以外でもできるのか、また和歌山県産以外のみかんでも通用するのか試してみました。


和歌山むき 普通のむき方(左)と和歌山むき(右)

 早速スーパーへ行ってみると、お目当ての和歌山県産「有田みかん」を発見。10個入りで1袋498円(税別)とお手頃価格で販売されていました。


和歌山むき スーパーのみかんコーナーには和歌山「有田みかん」が用意されており、よく売れていた

和歌山むき 購入した「有田みかん」

 購入後、早速「和歌山むき」にトライしてみます。まずヘタを下にして、みかんのおしりの部分からガバッと縦方向へ2つに割ります。このとき、皮だけでなく実も房に合わせて割るのがポイントです。続いて横方向も同じように割り、十字に切れ目が入った状態にします。そして最後に房ごとに実を皮から外すと、簡単にみかんの皮をむくことができました。

動画で見る「和歌山むき」

 コツは思い切ってみかんをガバッと割ること。ただし慣れていないうちは果肉に傷をつけてしまうこともあるので、皮に爪などであらかじめ割れる方向へ切れ目を入れておくと割りやすかったです。

 和歌山出身ではない筆者ですが、一般的に浸透しているぺリぺリと皮をむく方法では45秒、「和歌山むき」では30秒だったことから、「和歌山むき」の方が早く皮をむくことができると分かりました。


和歌山むき 愛媛県産の「西宇和みかん」も買ってみた

 しかし気になるのは、この方法が和歌山県産以外のみかんでも通用するのか、ということ。先ほどのスーパーで購入しておいた愛媛県産の「西宇和みかん」でも検証してみました。

 こちらも先ほどと同様に割りたい方向に切れ目を入れてみましたが、「有田みかん」に比べて皮に厚みがあり、固いことから力を加減しないとうまく割れません。また何とかうまく割れても果肉が同時に割れてしまうこともあり、何度か検証してみたところ、場合によっては「ぺリぺリむき」の方が早くむけることもありました。


和歌山むき こちらは「有田みかん」でやってみた「イモムシむき」

和歌山むき みかんの上部と底部をむいてから真ん中の皮を残す方法

 これらの結果から、確かに「和歌山むき」は和歌山県産のみかんなど小ぶりで、皮が薄くてやわらかい品種には有効な方法であると分かりました。また皮が薄いみかんではイモムシのような姿にむきあがる「イモムシむき」など面白いむき方も楽しめます。皆さんもこの冬はぜひ「和歌山むき」を試してみてはいかがでしょうか。なお「和歌山むき」は動画にもまとめてみましたので、興味のある人は動画でもご確認ください。

(Kikka)

関連キーワード

面白い | 日本 | コツ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2110/25/news149.jpg 「くそが……!」 最上もが、奮発した「Uber Eats」の対応に怒り爆発 1400円ステーキの“中身”に「絶望」「もう頼まねえ」
  2. /nl/articles/2110/24/news050.jpg 庄司智春、愛車ダッジ・チャレンジャーが廃車に ガソリンスタンドで炎上、ボンネットから発煙し「やばい」
  3. /nl/articles/2110/25/news079.jpg 浜崎あゆみ、帝王切開の経験を告白 「お腹の傷を愛おしく誇りに思う」と“消えない偏見”に思いつづる
  4. /nl/articles/2110/25/news007.jpg 「ロード・オブ・ザ・リング」の重要アイテムがカプセルトイで登場 “ひとつの指輪”も手に入ってしまう
  5. /nl/articles/2110/25/news051.jpg 「アッ...アッ......困りますお客さま…!」 子猫を迎えて2日目、すっかり懐いて飼い主を無事メロメロにしてしまう
  6. /nl/articles/2110/24/news049.jpg 本田望結、小型船舶免許を取得し免許証を公開 姉・真凜もびっくり「凄っ、知らんかったって笑」
  7. /nl/articles/2110/23/news032.jpg 『ちいかわ』が“幸福論を問う作品”であるという決定打 なぜ「オフィスグリコちゃんのカエル」でTwitterがどよめいたのか
  8. /nl/articles/2110/24/news027.jpg 所さんのピンクのフィアット500が事故で「水没」 めっちゃかっこいい、からの「普通に失敗しちゃうところも好き」の声
  9. /nl/articles/2110/24/news044.jpg 深田恭子、2022年のカレンダーで花に囲まれた美女ショット ファン「美しすぎる」「来年も一緒に過ごします!」
  10. /nl/articles/2110/21/news028.jpg 本当にあったZoomの怖い話 母がうっかりカメラON、100人に実家が丸見えになった実録漫画が地獄みしかない

先週の総合アクセスTOP10

  1. 葉月里緒奈、美人な元マネジャーと“再会2ショット” 「共演した俳優さん達は私ではなく彼女を口説いてました」
  2. docomo×進撃の巨人キャンペーンの商品「リヴァイ兵長フィギュア」が悲惨な出来だと話題に → 公式が謝罪「対応方法を検討しております」
  3. 有吉弘行、妻・夏目三久との“イラストショット”を公開 蛭子能収からのプレゼントに「下書きも消さずにうれしい!!」
  4. 「印象が全然違う!」「ほんとに同じ人なの!?」 会社の女性に勧められてヘアカットした男性のビフォーアフター動画に反響
  5. 梅宮アンナ、父・辰夫さんの看板が黒塗りされ悲しみ 敬意感じられない対応に「残酷で、余りにも酷い行為」
  6. 子猫が、生まれたての“人間の妹”と初対面して…… 見守るように寄り添う姿がキュン死するほどかわいい
  7. 工藤静香、バブルの香り漂う33年前の“イケイケショット” ファンからは「娘さんそっくり」「ココちゃん似てる」
  8. 板野友美、エコー写真とそっくりな娘の顔出しショットを公開 ぱっちり目の美形な姿に「こんな美人な赤ちゃん初めて見た」
  9. 後藤晴菜アナ、三竿健斗との2ショット写真で結婚を報告 フジ木村拓也アナ、鷲見玲奈アナからも祝福のコメント
  10. 「とりあえず1000個買います」 水嶋ヒロ、妻・絢香仕様の“白い恋人”に財布の紐が緩みまくる