「毎日どこかでジンギスカン」 スーパーに流れていた曲「ジンギスカン」が中毒性高すぎてジンギスカン食べたい

晩御飯はジンギスカンにします。

» 2017年01月18日 12時14分 公開
[ねとらぼ]

 スーパーの肉売り場で流れていた「ジンギスカンの歌」がTwitterに投稿され、その中毒性の高さから広く拡散されています。どうやら現在もジンギスPeopleが増え続けているもようです。……もう今夜はジンギスカン食べよう。

ずっと聞いていられる……

 この曲のタイトルは歌詞の通り「ジンギスカン」で、ストリートパフォーマンスグループ・RIM SNIPERSのメンバーである仁井山征弘さんが「仁井山征弘 feat.GREAT G.and Surprise」の名義で2006年にリリースしたもの。歌詞全体が「盆暮れ花見にジンギスカン」「毎日どこかでジンギスカン」とジンギスカンを推す内容になっており、聞きやすい声でテンポが良いのでめっちゃ耳に残る……。


ジンギスカン もうジンギスカン食べるしかない

 歌っている仁井山さんは「ジンギスカン」のほか、これまでに「TOKISOBA」「ビール DE 乾杯!」「MOTTAINAI? もったいない?」など4枚のシングルをリリースしています。CLUBシーンではMC・ヒューマンビートボクサーとして活躍中です。


ジンギスカン MC&ヒューマンビートボクサーとして活躍

 なお、この曲はジンギスカンの本場である北海道ではおなじみの曲となっているもよう。この中毒性を考えると、むしろこの曲が北海道のジンギスカンを支えている可能性すらあります。

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