これは革命やー!(遠い目) 米マクドナルドが二層構造のシェイク用を飲むためだけのストローを開発
紹介動画があのリンゴのロゴの企業のやつっぽい。
米マクドナルドはチョコレート味とミント味のシェイクが二層構造になっているドリンク「Shamrock Shakes(シャムロック・シェイク)」の発売にともない、2層のシェイクを一度に吸引できる画期的なストローを開発したと発表。紹介動画は某りんごのロゴの企業の新製品発表風のパロディーになっています。なぜベストをつくしたのか。
開発されたのはただのストローではなく「STRAW」。“Suction Tube for Reverse Axial Withdrawal”の略で、意訳すれば“反対の軸からも飲み物を引っ張り出して吸引できるチューブ”。普通に「Jの字型のストロー作りました!」と言えばいいのに、無駄に壮大なあたりアメリカンなノリを感じます。
というか、普通のストローで飲んじゃダメなの? という疑問を抱いている方もいらっしゃるでしょう。動画では、普通のストローでこのシャムロック・シェイクを飲むと、チョコ味かミント味の層どちらか一方しか飲むことができず、一度にチョコミント味が楽しめないのだということが熱く語られています。
そこで、口のなかで2つのフレーバーを楽しめるようなストローの開発が急務となりました。ロボット分野や宇宙航空分野のエンジニアがタッグを組み、流体力学などを応用しながら新ストローの開発に励みます。ズズズーっと音をたててシェイク飲んでる学者さんが少し遠い目をしているのは気のせいでしょうか……。
そして発表されたのがJの字ストロー、いや「STRAW」です。曲げた側に穴を2つ空けたのが最大のポイント。某りんごロゴ企業の最高デザイン責任者風の男性が「一度吸引するだけで、口の中に2つのフレーバーが広がる。これはもはや魔法だよ!」と熱弁しているので、もうツッコむことは放棄しました。マクドナルドすごいすごい!
ちなみに新開発されたストローは全米80都市のマクドナルド一部店舗にて2000個という数量限定で本当に配布されたとのこと。ケースも付いてきたのだとか。アメリカが真面目にアホ企画している様子を見るとなんだかホッとしちゃうなあ。
関連記事
バレンタインデーを楽しむリア充に朗報 ストローをクロスできるカップル用カップがフランスのバーガーキングで登場
爆発しろ。「おい、兄ちゃん」「これ見てwww」 接客で目の当たりにした吸えないストロー
ピチッ!っと完全に蓋してるよ……。ちくわがまるごとスムージーに刺さる 平野レミさんが夏にピッタリな午後ティーレシピを披露
平野レミさん「こんちくわ〜!」ふりかけでおなじみの「ゆかり」がドリンクになっていた!? 三島食品に開発の理由を聞いた
ゆかりは飲み物。マックのドナルドが描かれたトランプ「ドナルド・トランプ」 日本で数十年前に作られていたことが判明
これがドナルドマジックか。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
雑草ボーボーの荒れ地に“牛3頭”を放牧→2週間後…… まさかの光景に「感動しました」「いい仕事してますねぇ〜!!」
「これは騙されるわw」 すっぴんボサボサ髪の女性が“詐欺メイク”をしたら…… 別人級の仕上がりに「すげぇ!」
「ひどい……」 ディズニーランド、人気グッズ発売日に人殺到で“地獄絵図” 「通勤ラッシュ並」「阿鼻叫喚」 完売で高額転売も
高校生娘のため、50代父が初めて作った“サンドイッチ弁当” まさかの出来に驚き「これは女子が大好きなやつ」
ふるさと納税の返礼品でブリをもらったら…… “まさかの緊急事態”に家族騒然 「これはきつい」
なつかしのおもちゃ店「ハローマック」のカプセルトイ、その中の1つが“ひどすぎる”と話題 諸行無常を突きつけるバリエーションに「人の心がないんか」
漢字の“菜”→画家が線を足していくと…… 斬新な手法と“驚きの結果”に感嘆「どの文字選んでもちゃんと絵になる」
【今日の計算】「2×3×0÷7」を計算せよ
「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 投稿者に話を聞いた
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議