ウルトラセブンとエレキングを勇壮な“ねぶた”に 青森ねぶた祭に向けてクラウドファンディング中
実現したら、きっと映える。
» 2017年03月10日 17時00分 公開
[沓澤真二,ねとらぼ]
「ウルトラセブン」と人気怪獣「エレキング」のねぶたを作り、「青森ねぶた祭2017」に出陣させる計画が進められています。現在クラウドファンディングサイトのCAMPFIREで出資を募集中。
プロジェクトのために結成された「青森ねぶたウルトラノ会(「会」は旧字)」が、円谷プロ公認の下に主導。ねぶた祭の迫力がウルトラマンシリーズにふさわしいこと、怪獣や宇宙人のデザインを多数手がけた成田享氏が青森出身であることから計画は始まりました。そして放送開始50周年を迎えたことを記念して、ウルトラセブンがモチーフに選ばれています。
製作を予定しているのは、「前ねぶた」と呼ばれる小型のねぶた。製作費及び諸経費として必要な400万円の資金を集めるのが、クラウドファンディングの目的です。
支援は1口4000円から。出資者には金額に応じて、きんちゃくやうちわ、前掛けといった怪獣グッズが返礼品として送られます。
(C)円谷プロ
(沓澤真二)
advertisement
関連記事
- 成金感がハンパないレッドキング発見される お母さん、フィギュアにネックレスかけるのやめてあげて……!
ナリキングの誕生である。 - 青森のねぷたと「文豪ストレイドッグス」「ふらいんぐうぃっち」がコラボ キャラクターモチーフの山車が続々
コラボ商品も登場。 - 帰ってくれウルトラマン 元円谷プロ岡部淳也氏作「デブトラマン」が地球どころか自分の生活を守れてない
光線じゃなくて豚骨スープ飛ばしそう。 - かっこいい、そしてカワイイ! 青森県のねぶた祭りに「スター・ウォーズ」と「ラブライブ!」
新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のキャラクターをデザインしたねぶたも。 - 斬新すぎて理解が追いつかないウルトラ怪獣、青山に現る
「ウルトラマン」全39話を独自解釈で立体造形化したらこうなった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」