ニュース
» 2017年04月21日 19時15分 公開

どん兵衛公式がラーメン二郎へヤンデレめいたラブレター ねとめし“どん二郎”の流行を受けて

便せん10枚(+α)に渡る長文で二郎への思いをつづりつつ、トッピングで二郎化したどん兵衛をアピールするスタイル。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 日清「どん兵衛」の公式サイトに、ラーメン二郎へ宛てたラブレターが突如掲載されました。「二郎先輩へ」と同店を人に見立て、熱い思いをつづった便せん10枚に渡る長文。しかもところどころ読点なしで長々と文が続いたり、呪詛(じゅそ)めいた文言が出てきたり、ヤンデレ感ハンパない。


ラブレター 体裁はかわいいんですが……異様に長くて怖い

 どうしてこうなった……と言いたいところですが、どうやらこのラブレター、ネットで流行したアレンジレシピ「どん二郎」へのアンサーのようです。これはどん兵衛にゆでもやしや煮卵、煮豚などをトッピングして二郎化したもの。Twitterのハッシュタグ「どん二郎」を見る限りでは、2017年初頭からネットで言及されています。


どん二郎 ハッシュタグ「どん二郎」に寄せられた作例。食べにくそうだけどおいしそう

 こうした奇縁から、二郎のスープ並に濃密な恋心をつづり続けるどん兵衛さん。「クラスの男子から『どん兵衛、実は二郎なんじゃね?』と言われ意識し始めた」として、「食べた人を笑顔にするあたたかさ」など、「二郎先輩を好きになったポイント」を書き連ねていきます。ここまでは乙女心のたぎりとして許容できそうなんですが……。


2枚目 「心が0秒どん兵衛しちゃった」とは

 圧巻なのが「好きになったポイントその2」の項。「二郎先輩を作ったかたは昔日本料理屋の職人さんとして〜」と、「勝手に調べた」とする二郎の成り立ちを語り始めます。読点なしで200文字以上続くこのくだりは、「ほんとそういうところ尊敬します好き。(クイズ:今まで何回好きって言ったでしょう??)」でやっと句点。ほんのり病的になってきた……。


3枚目 律義に数えてみたら、それほど「好き」とは言っていなかった

 麺の太さに両者の共通点を発見したどん兵衛さんは、どん二郎のレシピを示すなどやっとプロモーションっぽいことを書き始めるも、「これっていつもの二郎先輩じゃん!! 先輩と一緒!! 一緒だね!! ずっと一緒だよ??←あ、いけない、どん兵衛のどん兵衛がどん兵衛しちゃった」などと口走り暴走。なんかもうこわいよう。


6枚目7枚目 強すぎる思いをぶちまけつつ、どん二郎のおいしさをアピール

 ジャンクな雰囲気や店内ルールの特殊さをいじられがちな二郎を、「ネットだけの話」と精いっぱいフォローするくだりも。「まわりが何を言っても気にしないでね」と優しく語りつつも次第に語気が荒くなっていき、「悪いコト言ってるヤツは、私が許さない。お揚げを人形にくりぬいて箸打っちゃう」と、さらりと怖いことを言ってのけます。なんかもう、ごめんなさあい!


10枚目 お揚げを何かのおまじないに使うのはやめてください(懇願)

 最後には「勢い余って、先輩のコト、調べ上げちゃった」という体裁で、「ジロリアン」や「マシマシ」といった二郎用語メモを紹介。ラーメン二郎入門の手引きとして楽しく読めます。しかしその枚数2ダースと膨大。もし本当の長文ラブレターに付随情報が大量添付されていたらと想像すると、どんびきしてしまいそうです。


小包 かわいらしい袋をクリックすると……

中身 ひえええええっ!(画像は氷山の一角です)

 なおこの企画、当初はどん二郎をきっかけに、ラーメン二郎をおすすめするサイトになる予定だったもよう。しかし同店に相談をもちかけたところ、三田の二郎の創業者に「来られても面倒くせえから勝手にやってくれ(笑)」と言われたため、本当に勝手にした結果のようです。双方とも豪快というか、自由というか。


企画


(沓澤真二)


関連キーワード

ラーメン | ヤンデレ | ねとめし


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2201/24/news081.jpg 「めっちゃ痩せててびっくり」「尊敬しかない」 ガンバレルーヤ、1カ月半で“22キロ減”の別人ショットに反響
  2. /nl/articles/2201/23/news010.jpg 会社のオンライン朝礼に子猫も参加した結果 永久にちょっかいを出し続ける自由ほんぽうっぷりがかわいい
  3. /nl/articles/2201/24/news018.jpg ハムスターが自分のアクリルスタンドを見てとったポーズが…… 飼い主が爆笑した奇跡の2ショットに「変な声でたw」と笑いが集まる
  4. /nl/articles/2201/24/news074.jpg 「イケメンの日ってことに」 井手上漠、珍しい“男子風”ノーメイクに「菅田将暉くんに似てる」の声
  5. /nl/articles/2201/23/news011.jpg 「好きだから」とクラスメイトに監禁されて ストーカー女子を描いたホラー漫画が真相を知るともっとホラー
  6. /nl/articles/2201/24/news026.jpg 重要な商談で盛大なやらかし! 同僚へのドッキリ用「ビリビリ電気ペン」が悲劇を生んだエピソードに「申し訳ないけどめちゃくちゃ笑った」
  7. /nl/articles/2201/19/news160.jpg 疲れたOLがゲーセンでやさぐれヤンキーに懐かれる漫画が平和で癒やし 気付けば家で一緒にゲームをする仲に
  8. /nl/articles/1801/19/news114.jpg 奇跡起きたな! 女お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」、“詐欺写真”で別人に生まれ変わる
  9. /nl/articles/2201/23/news016.jpg 兄猫「ぺちっ」子猫「や、やられたぁ〜!」 優しい猫パンチでコテっと倒れる弟猫がアニメのようでいとおしい
  10. /nl/articles/2201/22/news055.jpg 平愛梨、夫・長友佑都の勘違いにかわいい“対策”発動 「懐が大きいなぁ〜」「長友さんは幸せもん」とファン絶賛

先週の総合アクセスTOP10

  1. 勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……
  2. ママとの散歩中、田んぼにポチャンした柴犬さんが帰宅後…… パパに一生懸命アクシデントを報告する姿がいとおしい
  3. “26歳年の差婚”の菊池瑠々、第4子妊娠を発表「もう、とにかくうれしいです!」 年上の夫も満面の笑み
  4. 桐谷美玲、隠し撮りに「絶対ヤバい顔」 “ほぼ半目”な不意打ち写真に「100点満点に可愛い」と全力フォローの声
  5. 村田充、3匹目の愛犬の存在明かす 神田沙也加さんから引き取ったブルーザーとは「数日で仲良くなりまして」
  6. 三浦孝太、母・りさ子誕生日に“家族4ショット”でお祝い キングカズも笑顔の写真に「家族が1番!」
  7. バレー日本代表の清水邦広の再婚に盟友・福澤達哉さん「相手は私ではございません」 元妻は中島美嘉
  8. 「駅の待合室をバケモンが占領している」→“謎の生き物”の正体について大分県立美術館に話を聞いた
  9. 滝沢カレン、倖田來未の“バックダンサー”になりすまし 感極まって「人一人洗えるくらい泣きました」
  10. 宮崎駿愛用の「電動消しゴム」が故障 → サクラクレパス公式が倉庫の奥から発掘 Twitterが繋いだ温かな展開が話題に

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「どん兵衛」新CMに星野源が復活も衝撃の新展開 “どんぎつね”吉岡里帆の正体明かされ「完全なホラー案件」「狂気を感じる」
  2. ハラミちゃん、“公称145センチ”も本当の身長にゴチメンバー驚き 「デカイっていわれるのが嫌になっちゃって……」
  3. 西川史子、退院を報告 「生きていて良かったと思っていない」と告白も、力強い現在の心境明かす「私は医師です」
  4. 「もうアヒル口」「美人確定ですね!」 板野友美、生後2カ月娘の“顔出しショット”にみんなメロメロ
  5. 「気ぃ狂いそう」 木下優樹菜、生配信中止で“涙のおわび動画” やらかしたスタッフに「生きてたらミスぐらいする」
  6. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  7. 「こんな普通に現れるの?!」「バレそうで心配」 倖田來未、駅のホームに“普通に並ぶ”姿にファン驚き
  8. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と称賛集まる
  9. 第1子妊娠のすみれ、母・松原千明と2年ぶりに涙の再会 「やっとママに会えました」と感動的な親子ショット公開
  10. 渡辺裕之、66歳バースデーで息子と2ショット 合同誕生日会に「すごいお料理とケーキ」「イケメン息子さん」