ニュース
» 2017年08月23日 12時15分 公開

警視庁のお墨付きの味 災害時向けレシピ「お湯代わりに水を使う冷やしカップ麺」が普通においしそう

災害訓練しなきゃ(もぐもぐ)。

[マッハ・キショ松,ねとらぼ]

 警視庁警備部災害対策課がTwitter上で紹介した「カップ麺をお湯ではなく、水で作る方法」が話題になっています。


水でカップ麺作り水でカップ麺作り 水を入れて、待つだけで完成

 やり方は、麺自体に味がついたタイプのカップ麺に水を注ぎ、15分間待つというもの。麺を戻す時間は長くなっているものの、通常の作り方とほとんど変わりません。

 仕上がった麺は少し硬めだったとのことですが、スープにはしっかり味が出ており、試食した投稿者の息子からは「冷やしラーメンみたい」と好評。お湯を入手するのが難しい災害時向けの調理方法ではありますが、ちゃんとおいしく仕上がるようです。

 警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウントは、この他にも短い加熱時間で作れるスープパスタや、ナポリタンを紹介しています。水やガスを節約できるうえに、なかなかおいしいという一石二鳥のレシピになっているもよう。いざというときはもちろんのこと、普段の食卓でも役立ってくれそうです。じゅるり。

8月24日追記

 読者の方からねとらぼ編集部に、「カップ麺はメーカーによっては熱湯の殺菌で衛生面をクリアしている商品もあると聞いたことがある。普段から水を使って食してもよいのかメーカーに取材してほしい」との投書をいただきました。

 日清食品ホールディングスの広報部に「カップ麺は熱湯を使うことで殺菌効果や衛生面への担保をしているかどうか」取材したところ、「ご指摘の内容は、事実ではありません」と回答。

 「インスタントラーメンは乾燥していますので、水分の含有量が少なく、常温でそのまま保存しても腐りませんので、安全性や衛生面での問題はございません。また、製造時には適切な微生物基準値を設け、厳重に管理しておりますので、仮にインスタントラーメンをそのままお召し上がりになっても問題はございません」(日清食品広報部)

 とのことでした。ちなみに日清食品ではカップ麺を生産するにあたって、警視庁が行ったような「災害時に水でもどすケース」は想定しているのでしょうか。

 「基本的には、熱湯で調理していただくことを想定しています。ただ、インスタントラーメンは乾燥している麺や具材が水分を吸収することで、柔らかい状態に復元するものですので、熱湯ではなく水で調理したとしても、戻るまでの時間がかかりますが、食べられる状態になることは間違いありません」(日清食品広報部)

 水でもどしても問題なさそうなので、緊急時には活用してみたいですね。

マッハ・キショ松

関連キーワード

災害 | 警察 | レシピ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2106/14/news065.jpg 「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ
  2. /nl/articles/2106/13/news025.jpg アントニオ猪木、腸の病気で再入院も“闘魂”消えず 「本当に強い人」「復活劇の始まり」と不屈の姿に反響
  3. /nl/articles/2106/13/news004.jpg 子猫「ねぇねぇ」先輩猫「コラー!」 子猫のちょっかいを教育的指導する先輩猫の“お怒りポーズ”が面白い
  4. /nl/articles/2106/14/news084.jpg 肺がん手術の広田レオナ、リハビリ中を襲う苦痛に意気消沈 道端にへたり込んで悲鳴「やたらと心臓も痛い」
  5. /nl/articles/2106/14/news051.jpg 日本マクドナルド50周年で歴代人気バーガー3種が復活! 「ジューシーチキン 赤とうがらし」「テキサスバーガー2021」「トリチ」
  6. /nl/articles/1809/15/news037.jpg 「クソデブ」「痩せたモデルを出せ」 渡辺直美、グッチの公式インスタが大炎上にもブレない姿勢が反響呼ぶ
  7. /nl/articles/2106/14/news048.jpg 大好きなお父さんが帰宅すると、猫が駆け寄って…… 寄り添って甘える猫ちゃんのお出迎えがうらやましい
  8. /nl/articles/2106/14/news081.jpg 田中将大の愛妻家ぶりを妻・里田まいと息子がレポート “父の日”テストの回答が「尊い」「最高」「泣きそう」と反響
  9. /nl/articles/2005/06/news010.jpg 病床の少女に死神が迫る→連れて行くどころか看病するオカン死神の漫画にほっこり
  10. /nl/articles/2106/14/news036.jpg 外出自粛で健康診断が“見たことのない数字”に 自宅最高と思っていたらヤバいことになった実録漫画が人ごとじゃない

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「ブス、死ね」 りゅうちぇる、心ない言葉への返答が感銘を呼ぶ 「心もイケメン」「りゅうちぇるのおかげで自己肯定感上がった」
  2. 小林礼奈、4歳娘を連れて夕食中に客とトラブル 痛烈コメント受けて「私たち親子を悪にしたい人がいる」
  3. 熊田曜子、“離婚決意”後初の動画で銀座ホステスに 「極妻」の不用意発言に苦言も
  4. 「お」「ま」「ち」「こ」「う」「ん」の文字が書かれたダイスを振って役を作る神ゲー「んこダイス」登場 → 「ドラクエ」を抜いてSteam売上1位に
  5. 注射前は“無”の表情だったワンコ、帰りの車では…… 無敵になったワンコの表情ビフォーアフターが面白い
  6. めちゃくちゃ煽ってくる「GR スープラ」を捉えた1枚の写真が話題に モニターに映し出される「ようこそ、親の脛かじりさん」イタズラ 仕掛け人は父親
  7. 美術館に侵入する黒猫と警備員の攻防戦、4年の時を経て…… 「また来たニャ」な猫ちゃんと優しいスタッフのやりとりがあたたかい
  8. 子猫「おねがい、おねがい!」 ごはんの前でおねだりをする子猫ちゃんがかわいい!
  9. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  10. 「1万曲入りiPodをオークションに出したら飛ぶように売れた」 宮下崇『連続起業家のTHEORY』が物議、会社側は「事実確認中」

先月の総合アクセスTOP10