余ったシュウマイ皮の使い方に「この発想はなかった」の声 お父さんによる遊び心のある料理方法がステキ
マネできそうでできない料理です。
余った「焼売(シューマイ)の皮」の遊び心のある使い方がTwitterで話題になっています。
シューマイを作った際にどうしても余ってしまいがちなシューマイの皮。そのためネット上などではさまざまなレシピが紹介されていますが、今回作られたのはまさかの「鶴」。いくら正方形だといっても5〜7センチほどの小ささで、かつやわらかい皮にもかかわらず、見事に折り紙の折り鶴が出来上がっています。しかも揚げた形もすごいきれい!
そして作ったのは投稿したきーくん(@key_daisuki)さんのお父さん。家に帰ると既に鶴を折っていたそうで、これには料理が趣味だというきーくんさんも「完全敗北」とツイートしています。まず発想力がすごい……。
きーくんさんによると、シューマイ皮の折り鶴は特に具材は入っていないものの、「塩が軽く振ってあってパリパリして美味かった」とのこと。なお皮で鶴の作る際は「ちゃんと水で指を濡らしてぴったりつける」ことがコツとのことです。
また気になるお父さんについては「仕事が忙しいので日曜料理人です」と、休日に料理を楽しんでいるようでした。ちなみに今回の余ったシューマイ皮はお父さんがエビシューマイと肉シューマイを作った時のもののようで、こちらもきーくんさんいわく「激ウマだった」とのこと。これが才能か。
Twitterでは「すごい」「この発想はなかった」と驚く声に、「きれいに形が残っててすごい」「おいしそう」と料理の腕を称賛する声。他には「お父さんかわいい」「すてきです」といった声も寄せられ、わずか1日ほどで9万リツイートと20万いいねが集まる人気となっています。
画像提供:@key_daisukiさん
(宮原れい)
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