Yahoo! JAPANの電子版では、さし絵を自動生成する試みも。
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三島由紀夫賞作家の上田岳弘さんが、新連載『キュー』を9月7日発売の文芸誌『新潮』10月号(税込980円)でスタートしました。同誌とYahoo! JAPANの合同プロジェクトによるもので、同時にWebでの無料配信開始も案内されています(スマートフォンブラウザでのみ閲覧可能)。


作者が「シンギュラリティ(技術的特異点)を目前に、人類の進化の意味を根底から問う小説」と語る純文学作品。平凡な心療内科医が人類の進化を巡る闘争に巻き込まれる、謎めいた物語が展開されます。

電子版のインターフェースは、デザインとエンジニアリングを手がける企業、Takramが担当。縦書きのレイアウトを、親指で縦にスクロールし楽に読めます。タッチした位置やそのときの時刻をもとに、さし絵が自動生成される新しい試みも。


9カ月に渡る長期連載が予定されており、『新潮』では毎月1章ずつ掲載。Yahoo! JAPANでは1章をおおむね8つに分割したパートが、毎週火曜・木曜に掲載されます。
(沓澤真二)
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