奇麗な星空と輝く「進入禁止の標識」に鳥肌 北海道で撮影された風景に「かっこいい」「神々しい」の声集まる
車両どころかだれも進入できなそう……。
» 2017年09月30日 15時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
とある進入禁止の標識を収めた写真がTwitterで人気となっています。思わず一瞬息を止める神秘的な美しさ。
グラデーションが奇麗な青い夜空と星が広がる中に、後光のような眩しい光を受けて輝く進入禁止の標識が美しくもかっこいいです。ただの標識のはずが、見えない何かから「この先に行ってはならない」と言われているように感じる神々しさがあります。
投稿したJP(@jp_x64)さんによると、写真は北海道の霧多布岬で撮られたもので、後ろの光は灯台の光とのことです。また撮影した反対側にはキャンプ場があり、逆光でも標識が奇麗に撮れているのはそれのおかげかもしれないとのことでした。なお調整したのは色味や明暗くらいで、合成などはしていないとしています。見事過ぎる……!
JPさんは他にもさまざまな美しい風景写真を投稿していて、中には青空と白い雲に草原が印象的な「Windows XP風」の写真も。こちらも日本で撮影されており、美瑛町(北海道)、稚内市(北海道)、にかほ市(秋田県)、諏訪市(長野県)で撮られた、爽やかで気持ちのいい写真を拝むことができます。
Twitterでは「すごい奇麗」「現実離れしてる」と驚く声が多く寄せられ、JPさんの「日本一格好良いかもしれない進入禁止の標識」というツイートに同意する声も。また映画「君の名は。」を思い出す人の声もあり、「めっちゃ行きたい」などの声も上がっています。
画像提供:@jp_x64さん
(宮原れい)
advertisement
関連記事
- 写真を用いた幻想的な大人向け絵本『闇王の写真絵本』が美しい 写真展も9月28日から開催
CGや合成を使わない現実世界のファンタジー写真です。 - 幻想的とはまさにこのこと……! 秩父で撮影された雲海に「これはすごい」「美しすぎる」と絶賛の声
見ていると語彙力がなくなっていくほどの美しさ……。 - 絶景だらけ 2016年の「ドローン空撮写真ベスト20」
ドローン写真コンテストを開催しているDronestagramがベスト20を選びました。 - 漫画アシが教える「バトル漫画のガレキの描き方」に衝撃! 板チョコを使ったまさかのアイデア
漫画家も使っているテクニックなのだそうです。 - 都心で濃い霧が発生 朝日に照らされる高層ビル群を流れる霧が「まるで雲海」
一方、日の出前ではサイレントヒルのよう。 - 新しいMacBook Proの壁紙になった青い池は北海道美瑛町 撮影者が明かす
青い池に雪がちらつく。AppleのWebサイトでも見られる、あの写真です。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
-
「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
-
海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
-
スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
-
難問の積分計算をホワイトボードに書き置きしておいたら……? 理系大学での出来事に「かっこいい」「数字でつながる感じいいな」の声 投稿者にその後を聞いた
-
「うおおおおお懐かしい!!」 ハードオフに3300円で売っていた“驚きの商品”が140万表示 「ガチのレアモンや……」
-
夫妻が41年ぶりに東京ディズニーランドへ→“同じ場所”での写真撮影時に「キャストの粋なサポート」明かす
-
「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
-
カマキリを操る寄生虫「ハリガネムシ」食べてみた 未知すぎる“衝撃的な内容”に震撼 「正気を疑う」「鳥肌立ったわ」
-
ミスドのディグダを買おうとしたら…… とんでもなく疲れていそうな見た目に「悲壮感がすごい」「朝帰りのディグダ」と46万いいね
先週の総合アクセスTOP10
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた