兵庫県警監修のグミ「ポリスめし」登場 グミをかんで交通安全!
白バイ隊員版パッケージはちょっとレア!
» 2017年11月29日 09時00分 公開
[林美由紀,ねとらぼ]
UHA味覚糖は、交通事故防止啓発活動の一環として、兵庫県警察の監修のもとで開発したグミ「ポリスめし」を12月4日に発売する。兵庫県を中心としたスーパーマーケット、ドラッグストアで取り扱い、想定小売価格は税別100円前後。
「ポリスめし」はかみ応えのあるハードグミで、フレーバーは淡路島産のレモン果汁を使用。ハード食感のグミであることから、かむ回数が多くなり、脳を刺激して眠気をすっきりさせることを助長するという。
パッケージは、UHA味覚糖の人気グミ商品「忍者めし」シリーズをもとに、兵庫県警の制服を着た男性警察官、女性警察官、白バイ隊員キャラクターをデザイン。それぞれ「飲酒運転ゼロで死亡事故ゼロ!」「チャイルドシート非着用ゼロで子供の死亡事故ゼロ!」「スピードオーバーゼロで死亡事故ゼロ!」の標語もプリントされている。ちなみに、白バイ隊員のパッケージは5分の1の確率で登場する。
兵庫県警では、12月1日〜12月10日の期間に年末の交通事故防止運動を展開し、子どもと高齢者の交通安全、飲酒運転の根絶、夕暮れ時の交通安全、自転車の交通安全、後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底の注意喚起を促す。
年末が近づき、人や車の動きが慌ただしくなるとともに、路面の凍結や飲酒機会の増加などにより、交通事故の増加が懸念される。事故に遭わないようにいつも以上に気をつけていきたいものだ。
advertisement
関連記事
- 赤黒い手形に「たすけて」 弟が作った癖が強い交通安全ポスターに「天才かよ」「説得力ある」の声
見た瞬間のインパクトは絶大です。 - 本気の警察体験ができるリニューアルしたポリスミュージアム(警察博物館)で遊んできた
刑事になって犯人探しや、お巡りさんになって街の安全対策など、体験コーナーがたくさん! - 分厚すぎぃ! 2Dを無理やり3Dにした「飛び出し坊や」の着ぐるみの無理やり感がスゴイ
3D化ってそういうことじゃないと思うの - 蝶野正洋さんが1日警察署長を務めるも「笑ってはいけない」にしか見えない事案発生
デデーン「方正〜アウト〜!」って聞こえそう。 - 「人間が交通事故も生き残れるように進化したら」を具現化したら恐ろしい姿になった
オーストラリアの交通事故委員会(TAC)が中心となって製作しました。 - 「弱虫ペダル」と千葉県が自転車の交通安全キャンペーン オリジナルアニメも公開
チーバくんも登場するよ……!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「変わりすぎやん!」 たった5年間で…… 梅田の町並みの“激変”に衝撃の声 「ここがこう!?」「再開発ってすごい」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
夫の弁当を8年間作る妻、寝起き5分で作り始める弁当をのぞくと…… “お互いストレスが少ない”秘密に「お店で売ってたら絶対買う」
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
550円の“壊れたガンプラ詰め合わせ”を購入→ジャンク品を“大復活”させる職人技に脱帽 「ロマンを感じる」
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」