もう焼かずにはいられない……! 「芋ようかんのバター焼き」がこんがりホクホクでクセになるうまさ:ねとめし
焼き芋のようなスイートポテトのような不思議な食感が最高!
» 2017年12月29日 11時30分 公開
[おかもと,ねとらぼ]
芋ようかんをバターで焼くと外はこんがり、中はホクホクでおいしいと話題になっています。和菓子が洋菓子に化ける激ウマレシピを早速作ってみましょう!
用意するものは芋ようかんとバターだけ。今回は浅草の銘菓として知られており、「焼き芋ようかん」のレシピも紹介している舟和の芋ようかんを用意してみました。
まずはフライパンにバターを入れて火にかけます。バターは焦げやすいので様子を見ながら弱火でじわじわと加熱しましょう。
しっかりバターが溶けたら、あとは室温に戻しておいた芋ようかんを焼くだけ。お好みで両面焼きにしたり、片面焼きにしても良いと思いますが、私は全面に焼き色がつくように焼いてみました。
最後に食べやすいサイズにカットすれば「芋ようかんのバター焼き」の完成です! ほんのりと焼き色が付いた芋ようかんとふんわり香るバターが食欲をそそります……!
早速一口。外はカリッと中はしっとりふわふわの食感、そしてバターとさつまいもの風味がマッチしておいしいです! 焼き芋のようなスイートポテトのようなとっても不思議な食感とお味で、ついついお箸が進みます。こたつでこれ食べたら最高ですよ〜!
また少量の黒ゴマを添えると、和菓子屋さんのような気分が味わえるほか、お好みでアイスクリームやシナモンを添えるとさらにファビュラスな仕上がりとなりそうです。
今年のねとめしは今回で終了です。作ってみたいレシピはありましたか? 2018年もネット発のおいしいレシピをたくさん紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。それでは皆さま、良いお年を〜!
(おかもと)
advertisement
関連記事
- ねとめし:怖いくらい箸が進む「エノキのから揚げ」が悪魔的にうまい! なぜかジョッキがすぐ空になると話題に
おつまみ、おやつ、おかずとなんにでも合う最強レシピ爆誕……! - ねとめし:マヨネーズと炭酸水を入れるだけ! 絵本並みの分厚いホットケーキが焼けるスゴイ裏技が発見される
34万9000“いいね”を集めた最強レシピ。 - ねとめし:味見が止まらない……! 湯通ししてしらすとあえるだけの「無限キャベツ」は中毒性が高すぎるから気をつけろ
コツはしっかりとキャベツの水気を切ること。 - ねとめし:サクふわの絶妙食感が病みつきに! セブンの蒸しパンをトーストするだけで異次元のおいしさ
90円で作れるお手軽スイーツ。 - ねとめし:奇跡のお手軽デザート「バター焼きあんまん」が人生ダメになりそうなおいしさ
そんなんおいしいに決まってる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「なんじゃこりゃ」 ハードオフでジャンク品発見→“思わず目を疑う”値札に「正直過ぎて草生える」
-
【今日の計算】「5+6×4+1」を計算せよ
-
「SPY×FAMILY」“アーニャ語”っぽい駅名が発見される→「ワロタ」 「シュール」と“8.1万いいね”
-
「天才だわ」「センスの塊」 ごく普通の茶封筒 → 超絶オシャレなアイテムに変身! プロのアイデアが280万再生「こんなのもらったらうれしい」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
「カードキャプターさくらになりたい」 子どものころの夢を実現させた人に反響→「これは本物だ……」と8.4万いいね
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」