選挙に行きたくなりました。
駐日フィンランド大使館が、大統領選挙への関心を高めるために公共放送YLEが作った動画を紹介し話題となっています。音声はなぜか全編カタコトの日本語で、内容は日本アニメのパロディーてんこ盛り、最後には「お前はもう死んでいる」の決めセリフ。Twitter上では「むっちゃ笑った」「面白い」と大好評です。
フィンランドの公共放送YLEが、大統領選への関心を高めるために作成した動画

タイトル「大統領選挙 SPARKING!X」
選挙への無関心さが作り出す悪者が現れ、候補者が一丸となって戦います。

悪者「私は有権者の無関心」

青年「選挙への関心が低いと現れる、人を退屈させる力を持ったモンスターだ!」

悪者「はっはっはっ」

青年「民主主義があぶない!」
民主主義が危うくなったフィンランド。大統領選の候補者たちが、まるで戦隊ヒーローのように登場します。候補者はビームを使ったり、技を駆使して悪者と戦います。

候補者レンジャー登場

候補者「平和で解決」と政策を訴えながらビーム発射

各候補者が次々と悪者と戦う
悪者が「お前らは7人しかいない、それじゃかなわないぜ」というと、「孤独ライダー」と書かれた自動車に乗った8人目の候補者が「待たせたな」と登場します。

悪者「しかし、お前らは7人しかいない。それじゃかなわないぜ」

孤独ライダー登場

8人目の候補者「待たせたな」
候補者8人がそろったところでロボットを召喚。ロボットの胸からビームで悪者を倒します。

民主主義ロボット召喚

悪者「まさか!」

青年「お前はもう」、少女「シンデイル」

ビーーーーーーーーム

悪者「………」
駐日フィンランド大使館によると、この動画を製作したkioskiは、若者をターゲットにしたSNS向けの動画を作っているそうです。フィンランドの今の世代はドラゴンボールや日本のアニメに囲まれて育ってきたので、それをパロディー化したら選挙に関心を持ってもらえるのではと思って作ったとのこと。
Twitterのコメントでも「たくさんのパロディーが入っていて楽しい!」「細かいネタを押さえているあたりタダ者ではない」など称賛の声が集まっていました。
今の世代は日本のアニメに囲まれて育ってきた
はらたいら様はいなくて、はーたいねん様
(高橋ホイコ)