講談社、『ヤングマガジン』など漫画6誌定期購読アプリの詳細を発表 書店員協力による「人力オススメ機能」も搭載
かなりユーザー視点。
» 2018年02月14日 17時34分 公開
[ねとらぼ]
講談社は『ヤングマガジン』『モーニング』『アフタヌーン』『イブニング』『Kiss』『BE・LOVE』を月額720円で定期購読できるサービス「コミックDAYS」の詳細を発表しました。Web版は2月15日に、アプリ版は3月1日にリリース予定。
雑誌が定期購読できるだけでなく、漫画作品を話数もしくは単行本単位で購入することも可能。さらに話数単位で購入した作品は、後から単行本を購入する際には差額での購入が可能です。
また、書店員4〜5人の協力を得て作成されたデータに基づく「人力オススメ機能」も搭載。ユーザーの読書傾向に合わせ、独自のシステムで漫画をオススメしてくれます。公式ブログではサービスを擬人化し紹介した、岡田有希さんによる漫画も掲載中。
同サービスは2017年8月に公式Twitterやブログが始動(関連記事)。「講談社圧倒的プロジェクト」と銘打たれ、『中間管理録トネガワ』(ヤングマガジン)の利根川幸雄や『会長 島耕作』(モーニング)の島耕作など、雑誌の垣根を超えたキャラクターが共演する告知で注目を集めていました。
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