ノリがある、ごはんが余ったらこれで食べよう→黒い紙おしぼりだった あまりのまぎらわしさに戸惑う声
どうしてくれよう余ったごはん。
» 2018年03月27日 09時00分 公開
[沓澤真二,ねとらぼ]
定食や旅館の朝食にノリがついていると、おかずが足りなくなったときにごはんを巻いて食べたりできて助かりますよね。そのつもりでノリを温存していた、漫画家の石黒正数(@masakazuishi)さんですが?
いざ封を切ってみると、出てきたのは黒い紙おしぼり。あまりのまぎらわしさに、「お米が余ったら食べようと思っていた海苔がオシボリだった時の俺の気持ちが分かるか?」と、石黒さんは複雑な感情を吐き出しています。細長いパッケージも繊維の透け具合も似ていて、これは間違うのも無理はない。
ツイートには「これは間違える」「このおしぼり絶対だましにきてる」「残ったお米どうするの」といった反応が。「この前行ったお店のおしぼりが同じやつでびびった」と、同様の経験をした人も散見されます。
ちなみにこの紙おしぼりは、藤波タオルサービスが2013年に発売した「シルクファームドレス」シリーズ。食卓を彩る演出として開発されたもので、黒以外にも赤・青・ピンクがラインアップされています。
(沓澤真二)
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