お茶「はーいお茶ァー!!」 「お〜いお茶」の呼びかけの続きを想像した漫画に「同じ考え」「完全にコレ」と共感の声
わかる。
» 2018年05月04日 10時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
伊藤園の「お〜いお茶」の商品名について、「ずっとこういうことだと思っていた」と投稿された2コマ漫画がTwitterで話題になっています。
呼びかけの言葉が入っている商品名。それが誰に対して言っているのかという部分を描いた漫画ですが、1コマ目では男性が爽やかに「おーいお茶ー!!」と元気に声を上げます。するとやってきたのは、手足が生えた“お茶”そのもの。「はーいお茶ァー!!」とダッシュで向かってくるお茶に、男性も「わーいお茶ーっ!!」とうれしそうです。
すごいわかりやすいけど、実際に絵にするとインパクトもすごかった……!
投稿したのは、さまざまな漫画やイラストを公開している蟻沢粧(@arisawasyou)さん。きっかけは「(お〜いお茶の)商品名は男尊女卑では」という話を聞いたことからで、「まったくその発想がなかったので驚いた」と自分の思っていたイメージ図を描いてツイートすると、「私も」「こういう意味じゃないの?」と共感する声が多く寄せられました。
ちなみに「お〜いお茶」を販売している伊藤園の公式サイトでは、ネーミングの由来について、1970年代に放映された新国劇の俳優・島田正吾さんが「お〜いお茶」と呼びかけるCMが好評だったことから、1989年2月に商品名を「缶入り煎茶」から「お〜いお茶」に変更。「家族などに呼びかけているような親しみが込められ、今でも皆様にご愛顧いただいております」と説明されています。
advertisement
関連記事
許容範囲広すぎ! 5体の幽霊に取り憑かれた友人の漫画がクセになるゆるさ
幽霊たちとのスローライフ。「海に帰れ」「愛が重い!」「ハムーン!!!」 食パンさんとおにぎりさんの4コマ漫画が不思議かわいい
食パンさんとおにぎりさんの絶妙な距離感。怪植物「マンドラゴラ」が同居人を看病 いい話かと思ったら、無事に出会えた理由がものすごく下世話だった
引き抜くと悲鳴が上がり、聞いた者を発狂させるという伝説のある植物ですが?勇者とラスボスと裏ボスがJKに転生したら 前世が見える主人公のカオスな日常描く漫画が楽しい
魔王と魔王に迫られる元勇者(JK)が大変。面接官「ビートくれDJ」 内定ゼロの女子大学生が面接バトルに挑む漫画「就活フリースタイル」がハイセンス
面接官のスキルに嫉妬。頭が取れても超マイペース 「顔が無くても気にしない友達」の漫画が不思議な魅力
なんだか深い。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
ありふれた鍵の穴に、毛糸でビーズを編み付けると…… 自慢したくなるふわふわアレンジが話題【海外】
着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
スーパーで売れ残った瀕死のケガニを水槽に入れたら……翌日、まさかの展開 胸を打つ光景に「鳥肌立った」「泣きそう」
マインクラフトで作った“超有名ゲームでおなじみの場所” 2カ月かけて建築した大傑作に絶賛「背景まで……」「全部ブロックだ!」
海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
ふと横にいる1歳息子を見ると……“まさかの姿”が100万表示 ママ絶叫の光景に「あああ!!」「これは尊すぎてやばい」
太巻きずしを手軽に作る方法が目からウロコ “身近なもの”で簡単にできる技に「天才的」「もっと早く知りたかった」
古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
散歩中、花を見つけた柴犬が…… “1秒後の展開”に感涙の声「ほわああああ泣ける」「あと100000000000年生きるべき」
先週の総合アクセスTOP10
- 【ハンドメイド】余った布が大変身! 捨てるのがもったいなくなる活用法に「天才じゃないですか!」「素敵なアイデア」
- 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
- 岡田紗佳、一連の騒動を生中継で謝罪 頭を深く下げ「申し訳ございませんでした」
- 庭に置かれた“普通の物置” → DIYで“まさかの姿”に大変貌 「え?物置ですか?」「すごすぎ」
- “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
- 「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
- 一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
- 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
- クルマのドアが開かない……! 車内から緊急脱出する“驚きの方法”に目からウロコ 「貴重な情報」「良い知識」
- 大人なら5秒で解きたい!「9+0÷2−3」の答えは?【算数クイズ】
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議