食べるときに取っちゃうアレ。
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コンビニなどで販売されている、肉まん、ピザまんをはじめとする中華まん。その下に付いている紙の名前をご存じですか? あんな何気ないものにも、ちゃんと名称があります。
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肉まんが乗っている“あの紙”の名称

中華まんの敷き紙の名称は、「グラシン紙」。紙の原料となるパルプをよくすりつぶすなどの処理を行うことで、あの半透明で滑らかな外見になるといいます。蒸し器と中華まんがくっつかないようにする役割があり、「せいろ敷き紙」「セパレート紙」といった名称で販売されている場合もあります。

グラシン紙は耐油性、耐水性が高く、製菓用のギザギザしたカップなどにも採用されています。また、シャリシャリした手触りがあるのも特徴で、食品以外では紙風船、本のカバーに使われています。
ちなみに、グラシン紙にワックスを塗ったものは「パラフィン紙」と呼ばれるのですが、同じものとして扱われることもしばしば。そのため、「グラシン紙(パラフィン紙)」のような書き方も時折使われています。

王子エフテックスWebサイト。同社のグラシン紙は中華まんの敷き紙のほか、薬品包装などにも使われているとのこと

本のカバーに使われる半透明の紙もグラシン紙。特に古本が好きな人は、見覚えがあるかも(Amazonより)

カラフルなグラシン紙を使うと、紙風船に
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参考
- パラフィン紙(小松)