「なぜ私たちは創作するのか」 “夢を諦めかけている人に伝えたい漫画”が胸にグッとくると話題に(1/2 ページ)
自分の作品を我が子に例えた名作。
Twitterに投稿された「夢を諦めかけている人に伝えたいマンガ」が多くの人の心を打っています。これはグッとくる……。
主人公は「マンガ新人賞」に落選してしまった女性。失意のどん底で「世の中には絵も漫画も音楽も星の数ほどあり、今後も増え続けるというのに、才能もない私が作品を創る意味なんて、無いんじゃないかと思ったんです」と、とある住職に相談をします。
すると住職は「地球上には七十億もの人間が存在し、四秒に一人、新しい子が生まれているとのことです」「だからもうこれ以上子どもを産む必要はなく、あなたが産む子どもには価値がない――といえるでしょうか……?」と静かに問いかけます。
そのうえで「生命には原来、価値も意味もありません」「いえ……そんなものでは測れないのです」と説き、「想像してみてください あなたの作品(子ども)を――」と続けます。
主人公が目を伏せると、脳裏に浮かぶには、洗濯ものを畳んでいる自身の姿。と、そこに幼稚園児ぐらいの子がやってきて、自身が描いた「おかあさん」の絵を笑顔で見せています。その絵は決して上手とは言えませんが、お母さんを思い、一生懸命に描いた様子がうかがえます。
これに対して住職は「子供に何を求めるでしょうか」と一言。「不出来な子どもを嫌うでしょうか? むしろ、より愛おしく感じるはずです」と語り、「作品はあなたのものではなく、誰かに与えるものでもありません」「あなたが為すべきことはただ一つ――作品を――我が子のように愛すること――」と説くのでした。
愛が届くのはずいぶん先になってしまうかもしれない。それでもいつか必ず“作品があなたを愛してくれる”ことをいつまでも忘れないで――と締めくくられた作品には「心に訴えかける素晴らしいまんがですね!」「心が震えました… 感動しました!」と共感の声が集まっています。
自分の作品を我が子に例えたこの漫画を描いたのは、micorun(@micorun)さん。同作はpixivでも公開されており、多くの“いいね”を集めています。また、この作品のほかにもpixivに“共感を集めやすい作品”が投稿されているので、興味のある方は見てみてはいかがでしょうか。
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