水族館にいきません? サメもいますよ こぐまのケーキ屋さん(27)「ごえんりょしておきます」:おまとめ こぐまのケーキ屋さん
こわがる店長もまたかわいいのであった……。
漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第131話〜第135話を振り返ります。
作者:カメントツ
1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。
Twitter:@computerozi
「さめってなんですか?」
「ひああああああ」
「チラチラ…」
「ごえんりょしておきます」
「ふるそうびです」
サメをこわがる店長の日々
前回、道路の白い線以外は「サメのいる海」と想像して遊ぶエピソードから、こぐま店長が「さめ」を知らないことが発覚。今回はそんな店長に店員さんがサメについて教えてあげるお話が描かれますが……?
説明されたサメの恐ろしさに、「こわくないです!」と見栄を張るこぐまさん。しかし、遊びで設定された“海”に落ちると「ひあああああ」と叫んでは震えていて、思ったより怖い想像が膨らんでしまっている様子です。こぐまさんには申し訳ないですが、純粋な反応がかわいらしくて、店員さんの“ちょっとこわがらせたい”気持ちに共感してしまいます。
そんなこぐま店長ですが、怖がりつつも実際のサメが気になっている姿が。そこで店員さんが以前に牧場に連れて行ったように(参照)今度は水族館に誘いますが、「サメもいますよ」のひと言で無言になり、「ごえんりょしておきます」とこぐまさん、まさかの拒否(!)。いつもの好奇心いっぱいの顔が絶望に満ちてる……。
……とはいっても、結局一緒に行くことが決定したようで、次回からは水族館編が無事スタートしそうです。そして、どれくらいこぐまさんがサメを怖がっているのか。それは135話「ふるそうびです」の装備具合からも分かるでしょう。こわがる店長の日々もかわいいことが分かる回だった……!
これまでのこぐまのケーキ屋さん一覧
関連記事
- おまとめ こぐまのケーキ屋さん:これは…なんというケーキですか? こぐまのケーキ屋さん(26)「たると・たたん」
ついつい踊りたくなる「たん、たたん!」 - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:あのね!あのね!がっこうでけーきをつくりまして… こぐまのケーキ屋さん(25)「ただいまです!」
店員さんに報告したくてたまらないこぐまさんです。 - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:しっぱいはせいこうのもとです! こぐまのケーキ屋さん(24)「だめじゃないです」
ケーキ作りの先生として、お勉強する生徒として、小学校を満喫する“くま先生”です! - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:なまくりーむをつくるときは、うたをうたいます! こぐまのケーキ屋さん(23)「くまはせんせいです!」
たのしいたのしいケーキの授業です。 - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:あきらめちゃダメです こぐまのケーキ屋さん(22)「がっこうにいきたいです」
2つの「やりたいこと」で心揺れるこぐま店長に店員さんは……。 - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:ぴんくいろの…ゆきみたいですね! こぐまのケーキ屋さん(21)「おはなみにいきましょう」
桜の花びらが「はらはら」落ちると店長も「はらはら」するお花見です。 - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:「これがないとケーキが作れない」って物あります? こぐまのケーキ屋さん(20)「ないとこまる」
“物”ではない大切なもの。 - 『こぐまのケーキ屋さん』のスペシャル動画公開 第1話「ぎんのおかね」がボイスコミックに!
相変わらずかわいい。 - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:ケーキ作りをイノベーティブに行ってゆきたいものですね… こぐまのケーキ屋さん(19)「ぺらぺらです」
こんなこぐまさん店長だったら……? - おまとめ こぐまのケーキ屋さん:あしたのつぎにはまたあしたがあります こぐまのケーキ屋さん(18)「またあした」
いつまでも遊びたい気持ちは大切に包んで明日へ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍休止も…… 「強い遺伝子を受け継いだ」と注目集める【注目の“二世タレント”】
-
日本地図で人口減の都道府県を可視化してみたら…… 減少一色に染まる中、“意外すぎる県”が増えていた事実に驚きの声 「青ざめたわ」「恐ろしい」
-
母「昔は女の子によくモテた」→当時の姿を見ると…… 驚きのショットが1600万再生「私、生まれる年を間違えちゃったな」【海外】
-
セリアのタオルハンカチにハギレを足すだけで…… 超簡単に“すてきアイテム”が完成! 「可愛い〜」「作ってみます」
-
ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
-
街中で見かける“あの袋”の中で大根を育てたら…… 限界突破のわけが分からない姿に「ごめん、わろた」「大根じゃぁないww」
-
中学生男子、半年放置して“とんでもない髪形”だったけど…… “まさかの大変身”が100万再生の衝撃 「まさに激変!」
-
【ハードオフ】ジャンク品テレビ2台を組み合わせたら… “意外過ぎる結果”に驚きの声「いろいろ詰まっていた」
-
3色の“ましかく”をひたすら編んで、完成したのは…… 思わず拍手の仕上がりが114万再生「かわいすぎます!」「メッッチャクチャ好き」
-
「どうしてそんなに」スズメたちの隣にいた“ヤバいやつ” インパクト抜群の光景に15万いいね「ワイルドな感じ」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 「大根は全部冷凍してください」 “多くの人が知らない”画期的な保存方法に「これから躊躇なく買えます」「これで腐らせずに済む」
- 浜崎あゆみ、息子2人チラリの朝食風景を公開 食卓に並ぶ“国民的キャラクター”のメニューが意外
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 中2長女“書店で好きなだけ本を買う権”を行使した結果…… “驚愕のレシート”が1300万表示「大物になるぞ!!」「これやってみよう」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”の家族に反響 ジュノンボーイの幼少期が香取慎吾似?【コンテスト特集2024】
- 大好きなお母さんが他界し、実家でひとり暮らしする猫 その日常に「涙が溢れてくる……」「温かい気持ちになりました」
- 「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」 投稿者に発見時の気持ちを聞いた
- 「こんなおばあちゃんになりたい」 1人暮らしの93歳が作る“かんたん夕食”がすごい! 「憧れます」「見習わないといけませんね」
- 【今日の難読漢字】「碑」←何と読む?
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」