器用。
鳥のエサをさっそうと奪うアライグマの様子がYouTubeで公開されています。
ここはどなたかのお宅の広い裏庭。庭に立てられた棒をいそいそと登っているのは1匹のアライグマです。さてさて、なぜ棒を登っているのでしょうか?
アライグマが登っているのは、バードフィーダーという鳥のエサを入れておくエサ箱のついた台で、この庭に設置されているのは棒の先にエサ箱がついているタイプ。そうです、アライグマはこのエサを狙っているというわけです。

時折カメラをちらっと見ていることから、人間に見られているのは分かっているようですが、それでも登ることをやめない大物なアライグマさん。器用に棒をするする登り、エサ箱に前足をかけます。そこから「よっ!」と移動してエサ箱にぶらさがりました。

エサ箱にぶらさがってユ〜ラユラ。なんとか中のエサを食べようと頑張っているようです。そしてついに、ぶらんぶらんと箱を揺らしつつ体制を整え、後ろ足で箱の底のフタを外すことに成功! フタともども中に入っていたエサが「ダー!」と地面に落下してしまいました。

「してやったり」といった様子でアライグマは地面に降りて落ちたエサをモグモグ。一部始終を見ていた家の人々からは「オーマイガー!」などの感嘆の声が上がっています。どうすればエサが食べられるかをしっかり分かったうえでの一連の行動、なんて賢いのだろうと感心します!

……でもそのエサ、鳥さん用のだから、もう取らないであげてね〜!