15〜24歳女性の6割が「自分はヲタ」と自覚 1年に使っている金額は?
多い? 少ない?
若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」は7月17日、15〜24歳の女性の「ヲタ活」のトレンド調査結果を発表しました。調査では、「ヲタ(オタク)」を「ファンであること」「お金や時間をたくさん費やしているもの」と定義。「ヲタ活(オタク活動)」はその活動全般を指します。若者のヲタ活状況はどのようなものでしょうか。
調査は、全国を対象にしたスマートフォンによるアンケート(全国女子/有効回答数400件)と、ファッションビル「SHIBUYA109」(東京都渋谷区)館内で実施したアンケート(SHIBUYA109調査/同100件)の結果を比較したもの。どちらで行った調査でも、約7割が「ヲタ」を自覚するという結果になりました。ヲタはマジョリティー。
ヲタ活をする対象は、全国調査では「アニメ・漫画・ゲーム」「日本の男性アイドル・有名人」「日本のバンド/アーティストなどの音楽」がトップ3に。SHIBUYA109調査では順位が入れ替わり、「日本の男性アイドル・有名人」「海外の男性アイドル・有名人」「日本のバンド/アーティストなどの音楽」が並びました。中でもK-POPアーティストの人気が高かったといいます。
ヲタ活に使う時間は、全国調査・SHIBUYA109調査ともに「ほぼ毎日」が6割。年間に使っているお金は、全国調査とSHIBUYA109調査で少し差が出る結果になりました。全国調査は「5000円未満」(17.3%)、「3万〜5万円」(15.2%)、「1万〜2万円」「2万〜3万円」(14.1%)だったのに対し、SHIBUYA109調査では「3万〜5万円」(16.9%)、「2万〜3万円」「15万円以上」(13.0%)でした。
ヲタ活のためにやっていることは、「商品を買う」「Twitterで情報収集する」などが上位に。SHIBUYA109調査では、「イベントに行く」「Instagramで情報収集する」「ファンクラブに入会する」などの回答が全国調査と比べて多くなりました。この差は、実際にライブや各“推し”からの情報発信がありそうなアイドルやアーティストなどのヲタ活をしている女子が多かったからかもしれません。
全国調査は6月23日、SHIBUYA109調査は6月23〜24日に実施しています。
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