フットワーク軽く仕事をするための厳選“神器”! フリーイラストレーターますぶちみなこさんのかばんの中身:あの人のかばんの中身は?
仕事場は「自宅」だけじゃない。
普段はかばんの中に隠れていて見えない、あの人の「かばんの中身」。性格や生き方をズバリ反映しているものや、「そんなグッズ持ってるの!?」と意外に思えるものが飛び出してくるかもしれません。
かわいい猫と一緒に暮らしながら、フリーランスのイラストレーター、ディレクター、ライターとして活動するますぶちみなこさんに、かばんの中身を教えてもらいました。
ますぶちみなこさんのかばんの中身は?
- MacBook12インチ
- iPad Pro10.5インチ
- Apple Pencil
- カメラ(FUJIFILM x100f)
- iPhone7
- キーケース
- モバイルバッテリー
- 財布
- お薬ポーチ
- 充電器などまとめポーチ
- 名刺入れなどお仕事ポーチ
- 英語学習の本
- タオル
かばんの中身を全部出して並べていたら、うちの愛猫が踏んでいきました。でも気にしない、むしろかわいい(親バカ)。自分では荷物がとても多い方だと思っていたのですが、取り出して並べてみると案外少ない感じがしますね。
バッグなどはシンプルにして中にかわいいものを詰め込むのが好きです。持ち物としては、これに加えてiPhone 7とキーケースを持っています。ただいつもデニムを履いているので、お尻のポケットに入れています。
お仕事セット3種
iPad Pro(10.5インチ)、MacBook(12インチ)、富士フイルムのx100f――これが私のお仕事セット3種です。いろいろと紆余曲折がありましたが、だんだん内容がブラッシュアップされてきて、現在は“3種の神器”になりつつあります。
自宅のiMac+Wacomのペンタブレットでしかイラストの作業ができなかったころは、気分転換に外で仕事することができませんでした。それがiPad ProとApple Pencilを導入したことで、どこでもイラストが描けるようになるという革命が起きました! 「#食べレコ」「#iPad芸人」などのハッシュタグをつけて、食べたイラストに手書き文字を描きこんで楽しんだり、議事録を手書きでとったりもしています。
とはいえPCと全く同じようには使えず、ライティングなどには困ることもあったので、MacBook(12インチ)を買いました。重さは1キロに届かないくらいなので、持ち運びにピッタリ。iPadとPCの2つをいつも抱え、フットワーク軽くあちこちで仕事しています。
カメラは富士フイルムのx100f。かわいさを狙いすぎていない、「硬派カワイイ」感じと、アナログな見た目にほれ込んで買いました。ブログのアイキャッチに使う写真を撮ったりしています。
金運が上がりそう? ツモリチサトの財布
お財布は5年ほど愛用している「ツモリチサト」の長財布。キラキラしたしずくのデザインがかわいくて、一生使いたいと思ってるくらい気に入ってます! 色は(ちょっとあせてきてしまったのですが)金運が上がりそうなゴールド。でも今のところその効果は感じていません……(悲しい)。
必携の3つのポーチ
小物がバラバラしないよう、ポーチにジャンル別でまとめています。猫のプリントがしてある2つのポーチは、自分でイラストを描いて実際に販売しているオリジナルグッズ。自分でも使っていると使いやすさや改善点が見えてきます。
仕事柄欠かせないコード類や端子などは、スターウォーズのかわいい絵本柄のポーチにまとめています。企業やイベントで講義をする機会もあるので、プロジェクターと接続する部品なども常備しています。
横長な猫のポーチには、常用している薬や、頭痛薬、目薬などを入れています。社会人は健康第一……!
小さな巾着ポーチには、お仕事の交流グッズが入っています。名刺入れやボールペン、あとシャネルのリップと小さな鏡。リップをきれいに塗っているとそれだけでも印象が違うと思っているので、打ち合わせなどの前にもささっと塗れるよう必ず持ち歩いています。名刺入れは新卒のときに無印で買った革製のものを今でも愛用。いい味が出てきました。いつどこでつながりができるか分からないので、名刺も切らさないようにしています!
紙で読みたい本を持ち歩き
本は最近ほとんどiPad ProにKindleを入れて読んでいるのですが、紙で読みたい英語学習の本や小説を1〜2冊持ち歩いています。今日は英文法の本を入れていました。ボールペンでアンダーラインを引いたりして、覚えやすいようにしています。右上にちらっとのぞく猫のブックマークがポイント(かわいい)。
off tocoのリュックサック
これらを全て入れているのが、ELECOMのブランド「off toco」のリュックサック。カメラを日常的に持ち運ぶ人に向けて作られたバッグで、下半分がカメラスペースになっていてレンズなどが入れられるようになっています。サイドポケットからさっと取り出せるので、リュックをいったん下ろしてごそごそする必要がなくて、とっても使いやすくて気に入っています。
もともとは学生時代からずっとトートバッグ派で、リュックはほとんど使ったことがありませんでした。でも重いカバンを右だけで持っていたためか、体のゆがみが気になるように……。リュックにしてから少しでも健康にフットワーク軽くお仕事できればなと思っています!
関連記事
- 「仕事以外のことは選択の機会を減らしたい」3つの会社で社員として働く大原絵理香さんのかばんの中身
「睡眠時間以外は基本的に働いている」ハードワーカーである大原絵理香さんのミニマルなかばんの中身は……? - 持ち物は「人に覚えてもらうため」かつ「推しにアゲてもらうため」。マスコミ系激務女子あんぱんさんのかばんの中身
マスコミ系激務により顔と魂が死にかけつつも、推しとともに毎日を駆け抜けるあんぱんさんのかばんの中身は……? - 「なんでそんなにカバンがパンパンなの!?」「自分でも分からない……」劇団雌猫ひらりささんのかばんの中身
IT系企業の社員、フリーライター、同人サークル「劇団雌猫」メンバーの“トリプルフェイス”をもつひらりささんのかばんの中身は……? - 超バタバタの朝をちょっと楽にする「寝る前にやることリスト」
「毎朝マジでバタバタでつらい」をちょっぴり楽にするライフハック。 - 物語性があるアクセで「好きなひとに祈りをささげる」。殊能将之と円城塔とアイマスSideMを信仰する笹さんの推しアクセ
「皆さんは推し作家の書き下ろし短編がピアスになったことはありますか?」。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
-
“プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
-
100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
-
「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】
-
「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
-
「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】
-
鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
-
セリアのふきんに、糸で“ある模様”を縫っていくと…… 思わずため息がもれる完成形に「美しい」「やってみます」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」