ニュース
» 2018年08月14日 09時00分 公開
「東京」「大阪」地名を組み立てると観光名所に変身 ご当地プラモ「ゴトプラ」登場
お土産にたまらないプラモです。
[クラタマスミ,ねとらぼ]
「東京」の文字が東京タワーに変身!――観光名所の地名が建物になるプラモ「ゴトプラ」をバンダイナムコグループのプレックスが発売しました。東京の土産物ショップ、駅、空港などで取り扱っています。
「ゴトプラ」はパッケージに収まったランナー状態では観光名所の地名を“文字”で表現。プラモデルのように組み立てると、その土地を象徴する“建物”に変化するという、新しいご当地お土産商品です。第1弾として「ゴトプラ 東京タワー」「ゴトプラ 大阪城」の2種類が登場しました。価格は680円(税別)です。
「東京」は組み立てると、全高140ミリの大ボリュームな「東京タワー」に変身します。「大阪」は優雅にそびえ立つ「大阪城」の天守閣に変化します。パーツは15個程度のため、組み立ても簡単。カラーバリエーションは、レッドVer.、クリアブルーVer.、蓄光Ver.(ホワイト)の3種類を展開しています。
「ゴトプラ」は、社内コンペから生まれたとのこと。プラモマニアには箱にパーツ一式入ったまま飾っておく派と組み立てる派がいますが、「ゴトプラ」もランナー状態の文字の美しさをインテリアとして飾るか、組み立てて建造物としての造形を楽しむか、迷うことになりそう。
今回は「東京」と「大阪」の2種類ですが、プレックスでは、今後もさまざまな名所をテーマにした商品の展開を目指していくとしています。
(C)PLEX
(クラタマスミ)
advertisement
関連記事
セガのアーケード筐体「アストロシティ」プラモ、「スパII X」などの画像が入った「カプコンタイトルズ」版が登場
90年代格ゲーブーム時の筐体を12分の1スケールで再現。なぜ本気を出した 絵文字の「考えている顔」をガチ立体化してしまう猛者あらわる
元のプラモから思いつく発想がすごい。ヨドバシ八王子のプラモデルコーナーがおかしいと話題に 母の日に空母(スカイママ)プラモを勧める暴挙
スカイママ。迫力がハンパじゃない! 遠近法を使ってカッコイイ場面を表現、ガンプラを使った自由な発想に驚きの声
ポーズをとると……なにこれすごい!懐かしのレトロPC「X68000 XVI」を再現したラズパイケースが発売 1/4スケールのプラモデル
まさに“父のパソコンを越えろ”……!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
藤本美貴、“全然かわいくない値段”のテスラにグレードアップ スマホ一つでの注文に「震えちゃ〜う!」
黒木啓司の妻・宮崎麗果、1年空けずにフェラーリを追加購入 愛車は高級外車ぞろい「何台目!?」「カッコいいの一言」
「入居者が全くいない」ボロボロの築古アパートをリノベしたら……? 驚愕の“激変ぶり”に「すてきです!」
黒猫に見えるニャンコ、“かわいすぎる秘密”をかくし持っていた……! まさかの事実に「じゃないんだ」「白い……!」
ハムスターが「寒い寒い!」とスライディングお布団→「スヤァ」 人間味あふれる“ぬくぬく姿”が「可愛すぎ注意」と話題
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
猫たちがストーブの特等席を陣取るが、大事な事に気付き…… 「おかあさーん!!」とシンクロで訴える姿に冬の訪れを感じる
ちいかわデザインのおくすり手帳を開いたら……? “まさかの中身”に衝撃走る「絶対に笑ってはいけない」
一世風靡の52歳元アイドル、がん受診の遅れ巡って後悔しきり 同じ病で亡くした母思い「怖さわかってるはずなのに」「自業自得なんです」
先週の総合アクセスTOP10
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」
- 愛犬と外出中「飼いきれなくなったのがいて、それと同じ犬なんだ。タダで持ってきなよ」と言われ…… 飼育放棄された超大型犬の保護に「涙止まりません」
- ミキ亜生、駅で出会った“謎のおばさん”に恐怖「めっちゃ見てくる」 意外な正体にツッコミ殺到「おばさん呼びすんな」「マダム感ww」
- 永野芽郁、初マイバイクで憧れ続けたハーレーをゲット 「みんな見ろ私を!」とテンション全開で聖地ツーリング
- 道路脇のパイプ穴をのぞいたら大量の…… 思わず笑ってしまう驚きの出会いに「集合住宅ですね」の声
- 柴犬が先生に抱っこしてほしくて見せた“奥の手”に爆笑&もん絶! キュンキュンするアピールに「あざとすぎて笑っちゃった」
- 病名不明で入院の渡邊渚アナ、1カ月ぶりの“生存報告”で「私の26年はいくらになる?」 入院直後の直筆日記は荒い字で「手の力も入らない」
- 小泉純一郎元首相、進次郎&滝クリの第2子“孫抱っこ”でデレデレ笑顔 幸せじいじ姿に「顔が優しすぎ」「お孫さんにメロメロ」
- デヴィ夫人、16歳愛孫・キランさんが仏社交界デビュー 母抜かした凛々しい高身長姿に「大人っぽくなりました」
先月の総合アクセスTOP10
- 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
- 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
- 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
- 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
- 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
- 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
- “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
- 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
- おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
- 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」