佐川急便をかたる架空請求、なおも被害報告あがる 島根県消費者センターが事例を紹介し注意喚起
不審な請求があったら、まず消費者ホットライン(188番)へ電話を。
佐川急便の名をかたったスパムメールによる架空請求詐欺(関連記事)について、島根県の消費者センターが注意を呼びかけています。マスコットキャラクター「だまされないゾウ」の公式Twitterにて、実際に相談のあった事例をそのままに伝えています。
相談者のもとへ届いたのは、佐川急便の不在通知を称するSMS。記載されたURLをクリックしたら、本物そっくりの「佐川急便公式ホームページ」が開き、「荷物の追跡・状況はこちら」の項目をクリックすると、「正体不明のアプリです。ダウンロードしますか」と警告が出たそうです。
相談者は警告を無視してインストールしてしまいました。すると、アプリは不特定多数の電話番号へ同じ内容のSMSを約5秒おきに発信。つまり相談者の端末は、架空請求SMSの発信源として踏み台にされたのです。1日の送信限度数に達しても送信は止まらず、キャリアからの警告や送信先と思われる番号からの問い合わせが相次ぎ、対応に苦慮することに。
当該アプリを削除することで、ようやく送信は停止。しかし、事態はこれだけで終わりはしませんでした。2日後にキャリアから、「支払額が高騰している」とSMSで警告されたというのです。ショップで確認したところ、身に覚えのないプリペイドカード数十枚の購入が発覚。仕組みこそ不明ですが、件のアプリが不正な動作をしたものと思われます。
相談者はそれ以上の被害を断つため、ショップで端末を初期化。電話番号やメールアドレスも変更したそうです。プリペイドカードの代金については携帯電話使用料と一緒に決済される扱いとなっていたため、現在は引き落とされないよう、消費者センターが間に入って交渉中とのことです。
島根県消費者センターは、最後に「架空請求は無視が一番」とコメント。のちの被害を断つために、身近な消費生活相談窓口等への通報と情報提供を求め、消費者ホットラインの番号(188)を提示しています。
架空請求については、消費者庁や警視庁など、各機関が情報発信しています。不審な請求があった際は自分だけで判断せずに、消費者センターなどに相談するのが大切です。
(沓澤真二)
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