ニュース
» 2018年08月28日 15時40分 公開

「安全運転ならば保険料安く」 トヨタ、コネクテッドサービス対応の純正ナビ「T-Connectナビ」に新モデル

ナビ装着で「コネクテッドカー」に進化。

[カナブンさん,ねとらぼ]

 トヨタ自動車は8月27日、コネクテッドサービスに対応した純正ナビ「T-Connectナビ」の新モデルを発表。2018年9月3日からトヨタディーラーなどで発売します。価格は7型画面の「NSZT-W68T 標準セット」で14万5800円(税込、設置工賃などは含まず。以下同)から。

T-Connectナビ T-Connectナビ 10型画面モデル「NSZN-Z68T」(アルファード・ヴェルファイア専用)

 画面サイズは7型、9型(23万2200円から)と、アルファード、ヴェルファイア、エスティマ、ヴォクシー、ノア、エスクァイアの各車種専用となる10型(29万2680円)の3サイズ。一部を除き、それぞれ標準セットと専用のデータ通信モジュール「DCM(Data Communication Module)」付きパッケージ(標準セットからプラス4万5360円)の2種類を用意します。全モデルで地上デジタル放送(フルセグ)チューナーを搭載します。

T-Connectナビ T-Connectナビ 9型画面モデル「NSZT-Y68T」

 トヨタは、新世代の自動車と周辺交通のサービス化時代を見据え、クルマへネットワークへの常時接続機能を搭載した「コネクテッドカー」の普及を急速に進めています(関連記事)。2018年6月に発売した新型車「15代目クラウン」(関連記事)、「カローラ スポーツ」(関連記事)を皮切りに、DCMの搭載を全車に標準化していく方針を示しています。

 また、カーシェアやタクシー事業者、保険会社、販売店なども含めて今後のモビリティサービスを実現するための機能や仕様の共通化と統一化を図るプラットフォーム「MSPF」(関連記事)を推進しています。

DCM付きの新ナビを装着すれば、自車が「コネクテッドカー」になる

 今回の新モデルではDCM付きパッケージの拡充によって、より便利なサービスを提供していくための「コネクテッドカー化」をさらに進める計画。ユーザーとしても、DCM付きの新モデルを装着するだけで自車が「コネクテッドカー」になります。

 新モデルでは、リアルタイムの交通情報と最新地図データを元にした「今、最適なルート配信機能」と蓄積される走行データによって、“安全運転ならば保険料割引がある”「走行データ連動型の自動車保険」を利用できるようになることが目玉。ちなみに、通信機能によって蓄積されたリアルタイムデータは、2018年6月の関西地区災害時に活躍した「通れた道マップ」(関連記事)などにも役立てられます。

photo 通行可能な道路がリアルタイムに分かる「通れた道マップ

 新モデルの発売に合わせてナビオプションの拡充も図ります。記録動画の再生や設定変更をナビ画面で操作できるようにした「ナビ連動型ドライブレコーダー」、ダブルツィーター仕様によって運転席と助手席で音の同時定位を実現する「ハイレゾ対応サウンドパッケージ」、ナビ画面のフリック(左右になぞる)操作でリアカメラに付いた水滴を除去できるようにした「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」、次世代の交通安全支援システムに対応した「ITS Connect対応ユニット」などを用意します。

photo 価格一覧
T-Connectナビ ドライブレコーダー+ナビ連動機能「ナビからカンタン録画」

T-Connectナビ ドライブレコーダー+ナビ連動機能「ナビ画面で再生」
T-Connectナビ 複数の位置で音の同時定位を実現するダブルツィーター搭載の「ハイレゾ対応サウンドパッケージ」

T-Connectナビ ナビ画面へのフリック操作で機能する「リアカメラ雨滴除去」

 このほか、テレビチューナーをワンセグとした7型画面のエントリーモデル「NSCN-W68」も2018年12月に発売予定。価格は8万4240円からです。

T-Connectナビ T-Connectナビ 10型画面モデル「エスティマ」装着例

T-Connectナビ T-Connectナビ 10型画面モデル「ノア・ヴォクシー・エスクァイア」装着例

T-Connectナビ T-Connectナビ 9型画面モデル「プリウス」装着例

T-Connectナビ 後席会話支援機能のイメージ


T-Connectナビ 「ハイレゾ対応サウンドパッケージ」の左右席同時定位原理図

T-Connectナビ プレミアムダブルツィーターシステム

T-Connectナビ ダブルツィーターシステム

(カナブンさん)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2108/03/news132.jpg 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  2. /nl/articles/2108/03/news016.jpg 柴犬「ぬれるのイヤ〜!!」→その後の行動に爆笑 飼い主のズボンでゴシゴシ顔をふくワンコが面白かわいい
  3. /nl/articles/2108/03/news073.jpg 「四千頭身」石橋、体操銅メダルの村上茉愛とは“かなり仲良い友達” 「結構前の写真」投稿も別箇所に注目集まる
  4. /nl/articles/2108/02/news119.jpg タクシー相手に「あおり運転」繰り広げたミニバン 巻き込まれて急停止したトラックから泥化した土砂がドシャアと降り注いで破壊される
  5. /nl/articles/2108/03/news029.jpg もしや女として見られていない? 突然の別れ話に「勝負メイク」で抵抗する漫画 彼氏の言葉がじんと響く
  6. /nl/articles/2107/09/news134.jpg 「全ての支出を一度見直してみました」 小倉優子、“食費15万円”の反響を受けて節約生活スタート
  7. /nl/articles/2108/03/news007.jpg 暑い日、ミツバチご一行が手水舎に訪れ…… 専用水飲み処を作った神社の対応に「素敵」「優しいお宮さん」の声
  8. /nl/articles/2108/02/news111.jpg 「うちの子に着せたい」の声殺到 五輪会場で編み物をしていた英金メダリスト、作っていたのは「ワンちゃんの服」
  9. /nl/articles/2108/02/news038.jpg 「実は私…人の心が読めるの」クラスメイトから突然の告白、その真意は? 全部バレちゃう漫画がキュンとなる
  10. /nl/articles/2108/03/news102.jpg 小倉優子、週刊誌報道に「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」 7月に月の食費「15万円」と公表

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「くたばれ」「消えろ」 卓球・水谷隼、SNSに届いた中傷DM公開&警告「然るべき措置を取ります」
  2. 「貴さん憲さんごめん。いや、ありがとう」 渡辺満里奈、とんねるずとの“仮面ノリダー”思い出ショットが大反響
  3. 怖い話を持ち寄って涼もう→「オタバレ」「リボ払い」 何かがズレてる怪談漫画がそれはそれで恐ろしい
  4. おにぎりパッケージに四苦八苦していた五輪レポーター「日本の素晴らしい人々に感謝」 大量アドバイスで見事攻略
  5. 「助けてください」 来日五輪レポーター、おにぎりパッケージに四苦八苦 海外メディアにコンビニが大人気
  6. 「うちの子に着せたい」の声殺到 五輪会場で編み物をしていた英金メダリスト、作っていたのは「ワンちゃんの服」
  7. 五輪飛び込み金メダリスト、“手作りメダルポーチ”披露 英国と日本にちなんだデザインが「これまた金メダル級」と反響
  8. 武井壮、行方不明だった闘病中の父親を発見 「電気ついてるのに鍵閉まってて……」本人は自宅外で休憩
  9. 「涙が止まらない」「やっと一区切り」 東原亜希、夫・井上康生の監督退任で“17年分の思い”あふれる
  10. 水谷隼スタッフが一部マスコミの“行き過ぎた取材”に警告 住民を脅かすアポなし行為に「しかるべき措置を検討」

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
  2. 笠井アナ、日比谷公園で「信じられないことが…」 サンドイッチを狙う集団に「何? えーっ! まさか、それはないでしょ!」
  3. 62歳の宮崎美子、マクドナルドCMで初々しい中学生少女を見事に演じる 「暖かい目でぜひ見てください」
  4. 瀕死のスズメのヒナを助けたのに…… 「助けたヒナたちに完全にナメられた」動画がほほえましくて面白い
  5. ハート打ち抜かれました! コロンビアのアーチェリー女子選手が「かわいい」「エルフ」と注目の的に
  6. 散歩中のラブラドール、助けを求める子猫を発見→保護 親子のような仲むつまじいふたりに涙が出る
  7. 宮迫博之、美容整形から2週間のビフォーアフター公開 手術直後の腫れ&炎症だらけな顔に「暴漢に遭ったんかって」
  8. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  9. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  10. 「本人にしか見えない」「めっちゃ似てる」 霜降り明星せいや、オリンピック開会式に“ガチのそっくりさん”を発見する