誰でも「初音ミク」のスタンプが制作・販売できるように LINEの権利者公認プロジェクト第2弾
初音ミクファンとクリエーターに朗報。
4月に開始した、人気キャラクターを利用したLINEスタンプの制作・販売が可能になる「LINE Creators Collaboration」。その第2弾となるコラボレーション先が「初音ミク&ピアプロキャラクターズ」に決定したことが発表されました(関連記事)。
「LINE Creators Collaboration」は、世界中のLINEユーザーがLINEスタンプと着せかえを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」のプロジェクト。LINEが権利者とコラボすることにより、使用許諾を得たキャラクターをLINEクリエイターズスタンプとして制作・販売できるようになりました。
コラボ第1弾は「上海アリス幻樂団」の「東方Project」で、4月27日のスタートから、8月時点で400種類以上の二次創作スタンプが作られ販売されています(関連記事)。
今回の第2弾では、世界で多くのファンが存在する、クリプトンが展開するバーチャル・シンガー「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」といった「ピアプロキャラクターズ」のスタンプが作成可能になります。なお、派生や亜種キャラクターの使用は認められていませんが、「雪ミク」「桜ミク」「マジカルミライ衣装」「ラビット・ユキネ」「ミクダヨー」は使用可能となっています。
「初音ミク&ピアプロキャラクターズ」スタンプの審査受付期間は、8月31日から。販売可能期間は2018年10月15日11時〜2019年10月14日23時59分まで。期間終了後は自動的に販売停止となり、そのあとの販売再開も不可となります。販売期間内に購入したスタンプは、期間終了後も使用可能です。また、期間については変更になる可能性があります。
クリプトンは今回のコラボレーションにあたり、「これまで多くのクリエイターによって形成されてきた創作文化の素晴らしさを本企画を通じて沢山の方に体験していただきたい」と期待を寄せるコメントをしています。
関連記事
- LINEスタンプで誰でも版権キャラの制作・販売が可能に 第一弾は「東方Project」
東方Project創作の波がきている。 - ブラックサンダーのLINEスタンプ登場 黒い雷神がしゃべってる!
使いやすさイナズマ級! - LINEとディズニー、限定スタンプやきせかえがもらえる月額サービス「Disney x LINE」開始
月額制の公式アカウントサービス「LINEファンアカウント」の第1弾。 - 漫画のサブスクや無料広告モデルは可能か 業界1位「LINEマンガ」に聞く5年の軌跡と漫画ビジネスの未来
「漫画村問題」で揺れた漫画業界。読者と漫画家に適した漫画のビジネスモデルの在り方とは――漫画アプリ業界1位の「LINEマンガ」に取材しました。 - 「会話や写真が韓国の会社に見られる」などLINEの「トークルーム情報」についての誤解広まる
不用意な拡散に注意。 - 「草」「あつすぎワロタ」 LINE「いらすとや フルチャンスタンプ」が“NEO”になって復活、若者言葉40種
今回も100万回保存した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
-
100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
-
フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
-
仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」