デコ弁やキャラ弁に便利そう カラフルで薄いかまぼこシート
穴を開けたり、包んだり、結んだり、自由自在!
» 2018年09月06日 10時00分 公開
[谷町邦子,ねとらぼ]
生地蒲鉾(富山県黒部市)はオレンジ、水色、青、紫、黄色、緑、黒、ピンク、8色のカラフルなかまぼこシート「ととしーと」を発売。
厚さ0.7〜0.9ミリの「ととしーと」は切ったり、穴を開けたり、型抜きしたりなど、簡単に形を変えられる。適度な弾力があるので、細く切って結んだり、編んだり、丸めたりしてもちぎれない。
カラフルで工作感覚で加工できるので、お弁当や料理を鮮やかにデコレーションできる。野菜やご飯を巻いたり、型抜きしたものを飾ったり、具材を包んで蒸したりと、秋の行楽や運動会、ハロウィン、クリスマスパーティーなどで活躍しそう。原料はスケソウすり身100%で、天然水を使用して作っているため、味や栄養にも自信があるという。
富山県では渦を巻いたような形の「巻かまぼこ」がメジャー。北前船で北海道から運んだ昆布ですりみを巻いたのが始まりと伝えられている。昆布の代わりに着色した薄いすり身で巻いた「赤巻き」「青巻き」の巻きかまぼこも多く食卓にのぼっている。「ととしーと」は顧客からの「赤や青の皮の部分が欲しい」というリクエストに応える形で誕生したそうだ。
自分のセンスを発揮して、8色のシートでランチや遠足、運動会などのお弁当、パーティーの料理を華やかに演出すれば、写真映えのする印象深い食事になるはず。
advertisement
関連記事
- カニ風味かまぼこがクラスチェンジ? タラバ蟹をほぼ完全再現した「ほぼタラバガニ」9月1日から期間限定販売
ジェネリックタラバ。 - 丑の日の代用品で注目 魚のすり身でウナギ再現した「ほぼうなぎ」、お味はどうなのか食べてみた
2017年に話題になった「うな次郎」に続く、ジェネリックウナギ界の新風。果たして食感や味は……? - ウナギ蒲焼そっくりのカマボコ「うな次郎」、丑の日に「再現度ヤバイ」と話題に ほろほろ食感の秘密は
製造している一正蒲鉾に取材しました。 - かまぼこに書かれた注意書き「原材料がかにやえびを捕食しています」に混乱する人が続出 メーカーに表示の意図を聞いた
実は親切心がこもったアレルギー表示だった。 - 飲むかまぼこに、かまぼこロボ 小学生考案の“夢のかまぼこ”を実際に作ったサイトに無限の可能性感じる
かまぼこ誕生1000周年となる2115年では、かまぼこは飲み物。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
藤本美貴、晩ご飯に手料理7品 多忙でも野菜とお肉たっぷりで反響 「お疲れ様です」「凄く親近感」【2024年の弁当・料理まとめ】
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
先週の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」