「私が竹野内豊と熱愛発覚したテイでリプライ送ってくれませんか?」→ リアルすぎるツイートが集まり何が現実か分からなくなる事態に
発想が天才的すぎる。
「すみません。私が竹野内豊と熱愛が発覚したというテイで、リプライ送っていただいてもいいでしょうか? 味わいたいので、気分を……。」というよくわからない願望ツイートが発端となって、謎の「芸能人熱愛発覚大喜利」がTwitterで盛り上がる事態となりました。発想が天才すぎる。
この突き抜けたツイートを投稿したのは、ライターにして発明家の藤原麻里菜(@togenkyoo)さん。最初のツイートに続けて、「このたびは、急な報道でお騒がせいたしまして、申し訳ございませんでした。豊さんは、仲の良い友人の1人です。しかし、私の軽率な行動で、このような騒ぎになったことを後悔しております」と、いかにも芸能人の謝罪会見のようなツイートを書き込みました。
すると一連のツイートが、一部のTwitter民の大喜利魂に着火。「びっくりしました。本当におめでとうございます」「人を愛することが、そんなに責められるべきものでしょうか!? これからも応援します」などのネタ祝福や、「ショックです……ファンやめますね」「藤原さん、大好きでした。だけど相手が竹野内さんなら……」などのネタ落胆、さらには「ファンの気持ちを考えてください」「マヂ今すぐ別れろ」といったネタバッシングまで集まり、スレッド全体が「芸能人熱愛発覚炎上あるある」に仕上がりました。みんなノリ良すぎ、そして演技力ありすぎ!
この異様な盛り上がりを受けて、藤原さんは最終的に「あれ、私、竹野内豊と熱愛発覚して炎上してる……?」と困惑。「竹野内豊と付き合ってすらないのに、もう別れたくなってきました」とこぼす事態に。なんかもう、全体的にどれが本気でどれが冗談なのか分かりづらい話だったなあ。
そんな藤原さんは、YouTubeチャンネル「無駄づくり」でも活動中。「インスタ映えを台無しにするマシーン」や「札束でほほをなでられるマシーン」といった、謎のプロダクトを作っては公開しています。
(沓澤真二)
関連記事
- 「正直疲れてしまった」 五輪ボランティアを巡る「ネット工作説」はいかにして広がったか “診断メーカー”作者が明かした苦悩
現在は「工作ではなかった」説が優勢に。編集部でも検証しましたが、工作を裏付ける証拠は見つかりませんでした。 - 「週休3日でいい」「エターナルサンデーにしろ」 経産省「シャイニングマンデー」光の速さで大喜利化
シャイニングだけにね。 - 月刊乗り鉄話題(2018年6月版):盛り上がってきました「品川新駅大喜利」 そもそも駅名ってどんな言葉が選ばれる?
新品川、南田町、港南、品田、芝浜……。落語由来の駅名があってもいいじゃない。 - 芸名使用禁止を求められた広瀬香美、ネットでは「広瀬香美の新しい芸名」大喜利がにぎわう
所属事務所は一方的な“独立宣言”だとして話し合いを求めています。 - 「カリオストロの城」→「池の水ぜんぶ抜く」 ハッシュタグ「好きな映画をつまらなさそうに紹介する」に秀逸な投稿集まる
かえって見てみたくなる。 - 「もう2度とベビースター食わせない」 秀逸すぎるハッシュタグ「名画で学ぶ主婦業」に共感殺到
心の叫びが集まっていく……。 - 「いざというとき武器になる」 ベルメゾン通販サイトの家具への“ひと言”が秀逸すぎてが「じわる」「大喜利の天才」と話題に
「それ言っちゃう!?」の連続。 - 「誰か反応してよ大喜利」がTwitterで突如流行 無反応から一転リプ大爆発 企業アカウントも参戦
例えば「スター・ウォーズどれから見ればいい?」と言わせ、「時系列順に1から」「製作順に45612378」などと反応が来るまでを書く遊び。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
-
ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
-
「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
-
160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
-
「予約しました」 サッポロ一番の袋に見せかけた“笑っちゃいそうなグッズ”が話題 「サッポロ一番味噌ラーメン好きがバレちゃう」
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた