芸は身を助く。
「ただ勉強をするだけでなく、いろいろなことにチャレンジしたほうがいい。特に子どもの頃に遊んだ経験は将来絶対に役に立つ」という実体験が込められたエッセイ漫画が反響を呼んでいます。

漫画は作者・れのれの(@renoreno0802)さんが子ども時代の両親との思い出を回想する場面から始まります。思えば両親からは勉強を強要されたこともなく、とにかく一緒に遊んだ記憶しかないというれのれのさん。
子ども時代は両親と一緒に、ゲームセンター、カラオケ、ビリヤードなどの娯楽施設や、家庭用ゲーム、漫画や小説など自宅での遊びを楽しんだといいます。さらに夏になれば釣りや海水浴、冬はスキーやスノーボードなど、シーズンごとのスポーツにも連れ出してもらっていたようです。

そうして両親と遊んだ数多くの経験は、大きくなってからの人生に大きな影響を与えました。初対面の人でも趣味を聞き出せれば過去に遊んだ経験から会話が弾み、人付き合いではカラオケやボウリングはもちろん、ちょっと難しいスポーツに誘われても「できないから」という理由で断ることがほとんどなかった、というのです。

遊びを通じていろいろなことを学んだことれのれのさんは、何をするにも取りあえずやってみよう、というチャレンジ精神を身に付けたとのこと。れのれのさんは最後に両親の自由な教育方針に感謝しつつ、「子ども時代に体験した遊びの経験は無駄ではなく、将来絶対に役に立つものです」と、自信を持って告げています。

大人になると新しいものに興味を持ち続けるのはなかなか難しいもの。遊びは子どもにとっても大切ですが、遊びを通じて得られる新鮮な刺激は大人になっても大切にしていきたいものですね。
漫画提供:れのれの(@renoreno0802)さん
(たけしな竜美)