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» 2018年10月06日 10時00分 公開

かぶるとその場がパーソナルスペースに 視界をせばめて集中力を高める「WEAR SPACE」が出資を募集中

ノイズキャンセリング機能付きヘッドホンを搭載。目の前の作業へ集中できそうです。

[ねとらぼ]

 集中力を高めるためのウェアラブル端末「WEAR SPACE」を、パナソニックグループのWEAR SPACE projectが開発しました。遮眼帯のようなパーティションで覆われたヘッドフォンで視界をせばめ、前方へ集中させる仕組み。クラウドファンディングサイトのGREEN FUNDING by T-SITEで出資を募っており、2万9000円以上の支援で入手できます。


WEAR SPACE

WEAR SPACE ヘッドフォンを覆うパーティションが、周囲の不要な視覚情報を遮断する

 装着すると、パーティションが左右の視野を約6割カット。周囲の人の動きや光といった資格情報を遮り、目の前への集中を促します。


WEAR SPACE

WEAR SPACE 装着すると、目に入るのはPCの画面のみ

WEAR SPACE せばまった視界のイメージ

 ヘッドフォンはBluetooth対応で、ノイズキャンセリング機能も搭載。雑音や会話などを遮断し、集中力の向上を図ります。パーティションの効果と合わせて周囲との境界を設け、心理的なパーソナルスペースを作り出すわけです。


WEAR SPACE 周囲の雑音もカット。もちろん音楽を聞きながらの作業もできます

WEAR SPACE ノイズキャンセルの度合いは3段階に切り替え可能。調整次第で、上司に呼び止められても気付かないといった事態は防げそう

 同プロジェクトでは、パナソニックのデザインスタジオ、FUTURE LIFE FACTORYが企画とデザイン、グループ会社のShiftallが設計・製造・販売を担当。集中して仕事に没頭できる環境を求める声に応えて、WEAR SPACEを開発したといいます。これまでの活動で、2017年には世界三大デザイン賞の1つとされる、レッド・ドット・デザイン賞のデザインコンセプト部門で受賞したほか、ADHDの生活支援ツールとしても注目を集めています。


(沓澤真二)


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