千代田線も走るロマンスカー「MSE」就役10周年 小田急・東京メトロ・JR東海が「メトロあさぎり号」1日限定で運行(1/2 ページ)

東京メトロ綾瀬発・JR御殿場行きの小田急ロマンスカー……だとぉぉ!? 2018年12月2日、1日限りの特別運行。

» 2018年10月26日 11時40分 公開
[agarねとらぼ]
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 小田急電鉄と小田急トラベルは、東京地下鉄(東京メトロ)、東海旅客鉄道(JR東海)と協力し、特急ロマンスカー「MSE(小田急60000形電車)」の就役10周年を記念した特別ツアー「ありがとう10周年 小田急ロマンスカー メトロあさぎり号MSE(60000形)の旅」を発売。2018年12月2日限定で特別列車を運行します。

ロマンスカー「MSE」60000形 ロマンスカー「MSE」60000形(写真:小田急電鉄、以下同)

 MSE(Multi Super Express)の愛称を持つ60000形は、小田急の特急電車「ロマンスカー」として初めて地下鉄への直接乗り入れに対応した車両です。登場時には、先頭車の貫通扉とともに、従来のロマンスカーのイメージカラーと異なる鮮やかなブルーの車体が話題を呼びました。また、たまに見かけ、そのたびにギョッとしてしまう「地下鉄駅のホームを通過するロマンスカーの姿」を楽しむ東京メトロ千代田線利用者も多そうです。

 このようにMSEは、JR御殿場線に直通する観光特急「ふじさん」、東京メトロ千代田線への直通列車「メトロホームウェイ」を中心とした通勤客向け列車まで、「多彩な運行が可能な特急列車」というコンセプト通りの幅広く活躍しています。

小田原線・江ノ島線の両系統、さらに東京メトロやJR東海への直通運転でも活躍中 小田原線・江ノ島線の両系統、さらに東京メトロやJR東海への直通運転でも活躍中

 10周年記念のツアー列車は「メトロあさぎり号」と名付けられました。2018年3月に惜しまれながら運行を終えた“あさぎり”の名称を今回1日限りで復活するとともに、定期運用では存在しなかった、幻の「あさぎり地下鉄直通版」が実現しました。

 メトロあさぎり号は、東京メトロ千代田線の綾瀬駅を出発し、代々木上原からそのまま小田急線小田原線に入り、新松田を経てJR御殿場線に入って御殿場駅まで、3社の線路を直通して約2時間15分突っ走ります。ちなみに、3社の乗務員やサービススタッフがそろっておもてなし! とのこと。この特別感にはちょっとニヤリとしてしまいますね。

 開催日は2018年12月2日。予約受付は2018年10月25日から。料金は大人9900円、子ども8900円(いずれも税込)です。参加者には、D型硬券を使った「記念乗車証明書」と「限定キーホルダー」がもらえます。

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