駅は駅だけど……ナンデ!?
福島県の国道49号線沿いにある道の駅「あいづ 湯川・会津坂下」で、新幹線(E2系)が白昼堂々と停車している姿が目撃され、ネット上で大きな注目を集めていました。

注目を集めるきっかけになったのはTwitterユーザー、湯島のとも(@Syas)さんが投稿した1枚の写真。本来なら線路の上を走っているはずの新幹線が道の駅に止まっている光景は「なぜ道の駅に新幹線が!?」と、多く人を驚かせました。大型車向けの駐車スペースに止まっていることもツッコミどころですね。

この車両はE2系と呼ばれるモデルで、つい最近まで現役でした。茨城県にある商業施設「ザ・ヒロサワ・シティ」が購入したもので、新潟県にある車両基地から運び出され、4日かけて届けられる予定でした。
道の駅に止まっていた理由は、法律によって一般道を走行できる時間帯が0時から4時までの深夜帯に限られているためで、次の走行可能な時間になるまで休憩場所として利用していたのでした。

写真を撮った湯島のともさんは「道の駅に新幹線が止まっている」という噂を聞きつけて現地に駆けつけたそうですが、Twitter上には他にも同様に噂を聞いて駆けつけたという人々がみられました。
新幹線を購入したザ・ヒロサワ・シティは、鉄道や航空機の実物展示が行われている乗り物好きにはよく知られた商業施設で、つい先日も蒸気機関車「D51(デゴイチ)」が展示エリアに加わり、鉄道ファンの間で話題になっていました。今回のE2系も新たに展示エリアへ追加されるのではと期待する声も挙がっていますが、今後の取り扱いについては明らかにされていません。